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少し子どもと距離を取りたい、ママパパのイライラが収まらないときの子どもへの伝え方
最終更新:2023.04.18
記事の目次
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声かけのシーン(背景・導入)
家庭や園では、相手に「ごめんね」と言われたら、「いいよ」と答えて、相手を許してあげて仲直りするよう教えます。
しかし、時には子どものやらかしたことで、どうしても怒りが収まらない!!というとき、ありますよね。
例えばママパパがすごく大切にしていた思い出のものを壊されたり、大事な仕事道具をダメにされたり、すっごく楽しみにしていたものを台無しにされたり・・・そんなときはどうしても頭に血がのぼって我を忘れてしまいます。
冷静になりましょう、というのは無理がありますので、これからお伝えすることを少し知識として頭にいれておいていただけると良いかと思います。
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こんな「声かけ」がおすすめ!

あれはね、ママパパのすっごく大事な花瓶だったの。
■怒りに支配されたときは、とにかくまずは距離を取りましょう
「あっちいって!!!」ではなく、短く「しばらくこないで」と言い、その場を離れましょう。別の部屋でなくても構いません。とにかく少し距離をとりましょう。大声で怒鳴らなくとも、ママパパのそういった姿を見れば、本当に大変なことをしてしまったんだ、と分かるはずです。
■打ちひしがれる姿や泣き崩れる姿を、子どもに隠さず見せて良いのです
「はぁ・・・・」「あぁ・・・どうしよう・・・・」「本当に大切なものだったのに…」
こんなひとりごとを言っても良いのです。子どもに罪悪感を植え付けるために行うのではありません。ママパパが本気で傷ついていることを、子どもにも分かってもらうのです。ママパパにだって、現実を受け止める時間や、気持ちを整理する時間、自分を納得させる時間、怒りを鎮める時間が必要で、深く傷つくこともあるのだと学ばせましょう。
■少し落ち着いたら、許してあげたい気持ちがあることだけは伝えましょう
親だからって、何でも許してあげられるわけではありません。謝ればすべてか解決できるわけでもありません。しかし、子どもが必死に謝ってきたときは、「許してあげたいんだけどね…今は悲しい気持ちのほうが強くて、”いいよ”って言ってあげられないんだ。でも、謝ってくれて、ありがとうね。」と返しましょう。
■もう少し落ち着いたら、傷ついている理由を教えましょう
「あそこに置いておいたママパパも悪いから気にしなくていいよ」、「新しいの買うから、もう気にしなくていいよ」で終わらせてはいけません。「あれはね、ママパパのすっごく大事な花瓶だったの。割れちゃって、もう直らないから、とても悲しくて、嫌な気持ちになって、涙が出てきちゃったの。」とちゃんと理由を教えましょう。
■さらにもう少し落ち着いたら、もう怒っていないと伝えましょう
「さっき謝ってくれたからね、もう怒ってないよ。」
「わざとじゃないの、分かってるからね。」
「怒ってないんだけど、とても悲しい気持ちになっているから、元気が出ないんだ。」
「元気になるまで、少し時間くれるかな?」
■許すことができたら、あとから蒸し返さない!
×「あの時壊したあの花瓶、本当に嫌だったんだからね」
×「あの時のこと、ママパパ忘れてないんだからね」
必要以上に子どもを傷つけることになります。
「あっちいって!!!」ではなく、短く「しばらくこないで」と言い、その場を離れましょう。別の部屋でなくても構いません。とにかく少し距離をとりましょう。大声で怒鳴らなくとも、ママパパのそういった姿を見れば、本当に大変なことをしてしまったんだ、と分かるはずです。
■打ちひしがれる姿や泣き崩れる姿を、子どもに隠さず見せて良いのです
「はぁ・・・・」「あぁ・・・どうしよう・・・・」「本当に大切なものだったのに…」
こんなひとりごとを言っても良いのです。子どもに罪悪感を植え付けるために行うのではありません。ママパパが本気で傷ついていることを、子どもにも分かってもらうのです。ママパパにだって、現実を受け止める時間や、気持ちを整理する時間、自分を納得させる時間、怒りを鎮める時間が必要で、深く傷つくこともあるのだと学ばせましょう。
■少し落ち着いたら、許してあげたい気持ちがあることだけは伝えましょう
親だからって、何でも許してあげられるわけではありません。謝ればすべてか解決できるわけでもありません。しかし、子どもが必死に謝ってきたときは、「許してあげたいんだけどね…今は悲しい気持ちのほうが強くて、”いいよ”って言ってあげられないんだ。でも、謝ってくれて、ありがとうね。」と返しましょう。
■もう少し落ち着いたら、傷ついている理由を教えましょう
「あそこに置いておいたママパパも悪いから気にしなくていいよ」、「新しいの買うから、もう気にしなくていいよ」で終わらせてはいけません。「あれはね、ママパパのすっごく大事な花瓶だったの。割れちゃって、もう直らないから、とても悲しくて、嫌な気持ちになって、涙が出てきちゃったの。」とちゃんと理由を教えましょう。
■さらにもう少し落ち着いたら、もう怒っていないと伝えましょう
「さっき謝ってくれたからね、もう怒ってないよ。」
「わざとじゃないの、分かってるからね。」
「怒ってないんだけど、とても悲しい気持ちになっているから、元気が出ないんだ。」
「元気になるまで、少し時間くれるかな?」
■許すことができたら、あとから蒸し返さない!
×「あの時壊したあの花瓶、本当に嫌だったんだからね」
×「あの時のこと、ママパパ忘れてないんだからね」
必要以上に子どもを傷つけることになります。
記事の執筆者
・大学、大学院で発達心理学と臨床心理学を修了
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
・心理学の専門的知識
・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
・心理検査(発達/知能/性格/認知/うつ/不安等)
・研究論文執筆や学会発表
・心理実習生の指導
・大学や研修会での講師
・Podcastラジオパーソナリティ
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
・心理学の専門的知識
・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
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