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【家の中】布団でアスレチックの作り方!おうちの中で手作りサーキットあそび
思いっきり体を動かすと、夜の寝つきもよくなります。
いつもと違うおうち遊びに子どもたちの目が輝きます!
記事の目次
家の中「布団アスレチック」の紹介
熱中症アラートが出たり、雨が降っていたり、外で遊ぶことが難しい日が続くと、どうしてもおうちの中での遊びが中心になりがちです。
「うちの子、夏休み中ずっと家にいるけど、身体が弱くならないかな」
「運動しないと、夜になかなか寝てくれなくて困る」
という方も多いのではないでしょうか。
ある程度大きなお子さんは体育館のスポーツやダンスなどで発散することもできますが、小さい子にも活発な遊びをさせてあげたい!
そんな時に家の中のものを使ってアスレチック遊びをしてみてはいかがですか?
運動が苦手なお子さんも楽しく体力作りができますよ。
畳んだ布団の上に、敷布団やマットレスをかぶせて斜面を作ります。
斜面を登って、またおりて、段ボールなどで斜面を滑るのもいいでしょう。
マットレスを下向きに置いて、トンネルにしてもいいですね!
フラフープや室内用のトランポリンを置いてサーキットにもなります。
▲注意▲
滑りおりた先に危険がないか、階段やドアのすぐ近くに配置していないか、よく確かめて、安全にあそびましょう。
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家の中「布団アスレチック」と声かけ
布団で作ったすべり台は、思ったよりも登るのが大変。
シーツなど、足を引っかけてしまいそうなものはなるべく取り除いて、安全な階段を作ってあげてください。
「上まで登ったら、すべり台みたいにすべるよ」
「トンネルもあるからね」
「ごろごろおりてきてみる?」
感覚遊びとして補助付きで前転や後転を体験させてあげるのもいいですね。
布団ですので、飛び込んだり、回転したりなどのマット運動は、危険な場合があります。特に、布団と布団の隙間に足を取られないように確認してあげてください。
足や首を痛める事故につながらないように、保護者の方がつきそって、子どもだけで遊ぶことのないように充分に気をつけましょう。
工夫をして、おうちの中を楽しい公園にしてしまいましょう!
材料:
布団、クッション、段ボール、紐
あそびかた・作り方
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