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「とことこ車」はビー玉と輪ゴムでトコトコ動く | 材料と作り方を紹介します。
最終更新:2024.10.01
記事の目次
サマリー
ビー玉、紙コップ、輪ゴムなどを使って、手作りで子供の「不思議」を作りだすことができます。親子で楽しむ工作は、子供の創造力や手先の器用さを育みます。
今回は、家にある材料だけで簡単に作れる「紙コップで動くおもちゃ」の作り方をご紹介します。
ビー玉と輪ゴムを使って、楽しみながら学べるおもちゃを一緒に作りましょう!
■必要な材料
・紙コップ
・ビー玉(大き目のサイズ)
・輪ゴム
・ストロー
・セロハンテープ
・はさみ
・千枚通し
記事の執筆者
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トコトコ紙コップ工作の面白さ
完成したおもちゃで、どのように紙コップが動くかを観察することで、モノが動く原理に触れる素晴らしい機会になります。
また、異なる傾斜や速度でビー玉を動かして、どのように軌道が変わるかを実験してみましょう。
「どうして動くんだろう?」
「どうすればたくさん動くのかな?早く動くのかな?」
と楽しく遊びながら考える機会に繋がります。
紙コップを上に繋げると、お菓子やビー玉を運んでくれます。
安全上の注意
小さな部品の取り扱い:
ビー玉は小さく、誤って飲み込む危険があります。必ず大人が監督する中で遊ぶようにしてください。
はさみの使用:
はさみを使用する際は、大人が先に切っておくか、使用する際には十分注意してください。
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トコトコ紙コップ工作と親子のコミュニケーション
ビー玉をたくさん巻いたら、遠くまで歩けるのかな?早く歩くのかな?
ここでは、紙コップ工作で遊びながら、それをもっと楽しくするコミュニケーションについて提案しています。
好奇心を刺激する
子どもの好奇心を刺激するようなコミュニケーションをしてみましょう
「この紙コップさん、どうして歩けるんだろう」
「ビー玉をたくさん巻いたら、遠くまで歩けるのかな?早く歩くのかな?」
たとえ分からなくとも、新しい物事に対して自分で考える姿勢を教えていくことは大切です。
親子の共有体験にする
このような簡単な工作は、親子のコミュニケーションを深める素晴らしい方法です。
共同で何かを作る過程で、子供は協力する楽しさや達成感を学び、親子の絆もより一層深まります。
子どもが感じたこと、言ったことをそのまま受け止めてあげることで、子どもは自分自身に価値を感じることが出来ます。
「トコトコ動いてるねぇ」
「たのしいねぇ」
材料:
・紙コップ
・ビー玉(大き目のサイズ)
・輪ゴム
・ストロー
・セロハンテープ
・はさみ
・千枚通し
あそびかた・作り方
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