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くだものが5つになったらチーン!5までの数をつかった遊び
最終更新:2023.04.26
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声かけのシーン(背景・導入)
1から10まで数えることができるようになっても、数の概念をきちんと理解しているとは限りません。
5という数字は、数を理解し計算ができるようになるための重要な数字です。
「4とあといくつで5になる?」「5は2といくつに分けられる?」
というように、数を分けたり合わせたりといった操作ができるようになると、足し算、引き算、繰り上がり繰り下がりの計算をスムーズに行うことへとつながっていきます。
5本の指を使って5がいくつといくつでできているか分かるようになったら、それを使いこなせるようになるための楽しい遊びをご紹介します。
計算でミスをしやすいというお子さんも、計算練習をたくさんさせるよりも、このゲームで思いっきり遊ぶ方がミスが減るかもしれません!?
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あそびの可能性が広がる!!
おすすめの声かけ
4とあといくつで5になる?
「ハリガリ」というドイツ生まれのカードゲームです。
① 5種類のくだもののいずれかが1~5つ描かれたカード56枚をみんなに配ります。
中央にはチーンと鳴らすベルを置きます。
② 1人ずつ自分の山のカードを場に出していき、同じくだものが5つ揃ったら中央のベルを押します。
③ 一番最初にベルを押した人が、場に出ているカードをすべてもらうことができます。
④ 手持ちのカードがたくさん残っている人の勝ちです。
あといくつで5になるか頭の中で素早く計算し瞬時にベルを押す、計算力と瞬発力を鍛えられるゲームです。チーンと鳴るベルの音が楽しさを倍増させてくれます。
① 5種類のくだもののいずれかが1~5つ描かれたカード56枚をみんなに配ります。
中央にはチーンと鳴らすベルを置きます。
② 1人ずつ自分の山のカードを場に出していき、同じくだものが5つ揃ったら中央のベルを押します。
③ 一番最初にベルを押した人が、場に出ているカードをすべてもらうことができます。
④ 手持ちのカードがたくさん残っている人の勝ちです。
あといくつで5になるか頭の中で素早く計算し瞬時にベルを押す、計算力と瞬発力を鍛えられるゲームです。チーンと鳴るベルの音が楽しさを倍増させてくれます。
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こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
ハリガリというカードゲーム
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