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発達検査や知能検査に不安・緊張を抱える子どもと正面から向き合うコミュニケーション
最終更新:2023.03.02
記事の目次
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声かけのシーン(背景・導入)
発達検査や知能検査を受けることになったら、ドキドキしますよね。
ママパパの不安や緊張は、子どもに伝わり、子どもは不安でいっぱいになります。
子どもと向き合う誠実なコミュニケーションを意識し、安心して受検の日を迎えられるよう、準備をしましょう。
子どもはきっとこのような質問をしてきます。
「ぼく何も悪いところないよ?なんで病院いくの?」
「なんの検査?ぼく病気なの?」
「なんで学校やすむの?病院行きたくない!」
検査の説明って、確かに難しいものです。
ですが、言いにくいからといってはぐらかしたり、ごまかしたりしてはいけません。
こういった検査は、ママパパと離れて子どもひとりで受けなければなりません。
不安や緊張が高すぎると、検査室に入れなかったり、いつもの力が出せなくなってしまいます。
なにより検査はとても負担の大きい作業ですから、ママパパは子どもの疑問をしっかりと受け止め、正面から向き合ってあげましょう。
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こんな「声かけ」がおすすめ!

得意なところと苦手なところを見つける検査だよ
(前提)
まずはママパパが検査について知る必要があります。医療行為を行う側には説明責任がありますが、医療行為を受ける側にも知ろうとする姿勢が大切です。病院の先生や心理士に、検査について遠慮なく尋ねましょう。インターネットは誤った情報や主観的な情報も多いため、あまりおすすめできません。
■検査について正しくポジティブに伝えましょう
「悪いところを探す検査じゃないよ」
「○くんの得意なところと苦手なところを見つける検査だよ」
「○くんがどれぐらい成長したのかをみてもらう検査だよ」
「○くんがどんなことが上手にできるのか、みてもらうんだよ」
「○くんの困っていることが、どうしたら今よりも困らなくなるのかを教えてもらえるんだって」
「ママパパはやったことがないから、やってもらいたいなぁ」
■事前に、検査はひとりで受けることになると教える
当日、急にママパパとは別室であることを伝えられると大パニックになる子も。「検査中はひとりだよ」と伝えるよりも、すぐ近くで待っていることを強調しましょう。
「検査の間、ママパパはドアのすぐ向こうにいるからね。」
「どうしてもママパパに会いたくなったら、先生に言ってね。いっかい戻ってきて、ジュース一口のんで、ぎゅってしたら、また検査に行こうね。〇ちゃんなら大丈夫、出来るよ。」
■ごほうびを用意してモチベーションを上げてくる親も多い
「明日の検査が終わったら、大好きなラーメン屋さん行こうね」
「ぜんぶ終わったら、頑張ったごほうびにアイス買ってあげるね」
「帰りに〇パークで遊んで帰ろうね!」
ご家庭の方針で、よろしいかと思います。できればごほうびは、モノよりも、食べ物や場所や時間のほうが好ましいです。
■具体的な内容については、分からないと伝えて良い
子どもに「どんなことするの?」と聞かれたら、
「ママパパも教えてもらってないの。当日のお楽しみなんだって!」
「クイズとかなぞなぞとかかなぁ?」
と穏やかに伝えてあげましょう。
ママパパが、「はぁ。検査で悪い結果が出たらどうしよう…」「検査を受ける必要あるのかな…」と態度に出しすぎてしまうと、子どもは余計不安になって病院に行きたくなくなります。
せっかく子どもが頑張って検査を受けてくれるのですから、このチャンスを活かせるかどうかは、ママパパ次第です。子どものことを分かってあげられる良い機会ですから、検査を受けるときまったら、心を決めて準備をしましょう。
まずはママパパが検査について知る必要があります。医療行為を行う側には説明責任がありますが、医療行為を受ける側にも知ろうとする姿勢が大切です。病院の先生や心理士に、検査について遠慮なく尋ねましょう。インターネットは誤った情報や主観的な情報も多いため、あまりおすすめできません。
■検査について正しくポジティブに伝えましょう
「悪いところを探す検査じゃないよ」
「○くんの得意なところと苦手なところを見つける検査だよ」
「○くんがどれぐらい成長したのかをみてもらう検査だよ」
「○くんがどんなことが上手にできるのか、みてもらうんだよ」
「○くんの困っていることが、どうしたら今よりも困らなくなるのかを教えてもらえるんだって」
「ママパパはやったことがないから、やってもらいたいなぁ」
■事前に、検査はひとりで受けることになると教える
当日、急にママパパとは別室であることを伝えられると大パニックになる子も。「検査中はひとりだよ」と伝えるよりも、すぐ近くで待っていることを強調しましょう。
「検査の間、ママパパはドアのすぐ向こうにいるからね。」
「どうしてもママパパに会いたくなったら、先生に言ってね。いっかい戻ってきて、ジュース一口のんで、ぎゅってしたら、また検査に行こうね。〇ちゃんなら大丈夫、出来るよ。」
■ごほうびを用意してモチベーションを上げてくる親も多い
「明日の検査が終わったら、大好きなラーメン屋さん行こうね」
「ぜんぶ終わったら、頑張ったごほうびにアイス買ってあげるね」
「帰りに〇パークで遊んで帰ろうね!」
ご家庭の方針で、よろしいかと思います。できればごほうびは、モノよりも、食べ物や場所や時間のほうが好ましいです。
■具体的な内容については、分からないと伝えて良い
子どもに「どんなことするの?」と聞かれたら、
「ママパパも教えてもらってないの。当日のお楽しみなんだって!」
「クイズとかなぞなぞとかかなぁ?」
と穏やかに伝えてあげましょう。
ママパパが、「はぁ。検査で悪い結果が出たらどうしよう…」「検査を受ける必要あるのかな…」と態度に出しすぎてしまうと、子どもは余計不安になって病院に行きたくなくなります。
せっかく子どもが頑張って検査を受けてくれるのですから、このチャンスを活かせるかどうかは、ママパパ次第です。子どものことを分かってあげられる良い機会ですから、検査を受けるときまったら、心を決めて準備をしましょう。
記事の執筆者
・大学、大学院で発達心理学と臨床心理学を修了
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
・心理学の専門的知識
・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
・心理検査(発達/知能/性格/認知/うつ/不安等)
・研究論文執筆や学会発表
・心理実習生の指導
・大学や研修会での講師
・Podcastラジオパーソナリティ
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
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・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
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