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親が入院?がんや重い病気のときの子どもへの伝え方
最終更新:2023.03.04
記事の目次
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声かけのシーン(背景・導入)
ママパパに、がんや重い病気が見つかって、入院や手術となったとき、子どもにどう伝えますか?
子どもは親がどうなってしまうのか、不安でたまらなくなります。誠意をもって、出来る限り正確に、安心できるような伝え方をしていきたいですよね。
ママパパだって人間ですから、具合が悪くなることもあります。
ちょっと頭が痛いだけのときもあれば、精神的な病気を患ったり、身体の病気が見つかったり。
(最近ママパパなんか様子が変だな…?)
(ぼくなんか悪いことしちゃったのかな…?)
(嫌われちゃったのかな…?)
いつもと違うママパパを見て、子どもはこんなふうに感じます。
子ども「ママパパどうしたの?かぜひいちゃった?」
ママパパ「ううん、大丈夫だよ。あっちで遊んでてね」
子ども「…うん。」
(もっといい子でいないと、家から追い出されちゃうかも…)
(僕が悪い子だから、この前おねしょしちゃったから、僕のせいで元気がないんだ…)
子どもは、こういった強い不安をなんとか解消するために、いつもより適応レベルを無理に上げて、どうにかしてママパパの元気を取り戻そうとしてくれます。
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こんな「声かけ」がおすすめ!

いつもと様子がちがうのは、病気のせいなんだよ
■病気についてまだ話す準備ができていないなら、素直に伝える
「ママパパのことでお話があるんだけどね、今はお話しする準備をしているから、もう少し待っててね。準備が出来たら、お話するね。心配してくれてありがとうね。」
■子どもにいま話せる範囲で話す
すべて真実を言う必要はありません。子どもの年齢や精神状態にあわせて、ゆっくり話してあげてください。
「いつもと様子がちがうのは、病気のせいなんだよ」
「病気が良くなるように、病院に行っているんだよ」
「病気を治したくて、毎日おくすりを飲んでいるんだよ」
「病気はすぐには治らないけど、がんばって治療するから、応援してね」
■子どものせいではないことを伝える
「あなたは何も悪くないよ」
「病気はだれのせいでもないよ」
■病気について聞きたいことは聞いても良いと伝える
「病気について何か聞きたいことはある?なんでも聞いてね」
「教えてほしいことはあるかな?どんなことでもいいよ」
■可能な範囲で楽しい時間をもつ
「今日はいつもより少し元気があるから、〇して遊ぼっか!」
■安心させてあげる声掛けをする
「いつもと違うな、って思うかもしれないけど、ママパパは変わらずあなたのことが大好きだし、大切だよ」
■必要に応じて病気について外に話す範囲を定める
(このことは聞いちゃいけない、話題にしちゃいけないと感じる子の場合)
「この病気のことは、ママパパと、おじいちゃん、おばあちゃんと、園の先生が知っているから、病気についてお話しても大丈夫だよ」
(病気についてあちこちの人に言ってしまいそうな子の場合)
「たくさんの人に心配されるとママパパ困っちゃうから、病気については、ほかの人には秘密にしておいてね」
心身が不調だと、どうしても周りにきつくあたってしまうこともあると思います。しかし、「いい子にしててくれたら良くなるよ」「わがまま言ってたら治らないよ」という言い方は、避けていただきたい言葉です。
子どもは純粋でまっすぐですから、ママパパも心を強くもって、応えてあげてくださいね。
「ママパパのことでお話があるんだけどね、今はお話しする準備をしているから、もう少し待っててね。準備が出来たら、お話するね。心配してくれてありがとうね。」
■子どもにいま話せる範囲で話す
すべて真実を言う必要はありません。子どもの年齢や精神状態にあわせて、ゆっくり話してあげてください。
「いつもと様子がちがうのは、病気のせいなんだよ」
「病気が良くなるように、病院に行っているんだよ」
「病気を治したくて、毎日おくすりを飲んでいるんだよ」
「病気はすぐには治らないけど、がんばって治療するから、応援してね」
■子どものせいではないことを伝える
「あなたは何も悪くないよ」
「病気はだれのせいでもないよ」
■病気について聞きたいことは聞いても良いと伝える
「病気について何か聞きたいことはある?なんでも聞いてね」
「教えてほしいことはあるかな?どんなことでもいいよ」
■可能な範囲で楽しい時間をもつ
「今日はいつもより少し元気があるから、〇して遊ぼっか!」
■安心させてあげる声掛けをする
「いつもと違うな、って思うかもしれないけど、ママパパは変わらずあなたのことが大好きだし、大切だよ」
■必要に応じて病気について外に話す範囲を定める
(このことは聞いちゃいけない、話題にしちゃいけないと感じる子の場合)
「この病気のことは、ママパパと、おじいちゃん、おばあちゃんと、園の先生が知っているから、病気についてお話しても大丈夫だよ」
(病気についてあちこちの人に言ってしまいそうな子の場合)
「たくさんの人に心配されるとママパパ困っちゃうから、病気については、ほかの人には秘密にしておいてね」
心身が不調だと、どうしても周りにきつくあたってしまうこともあると思います。しかし、「いい子にしててくれたら良くなるよ」「わがまま言ってたら治らないよ」という言い方は、避けていただきたい言葉です。
子どもは純粋でまっすぐですから、ママパパも心を強くもって、応えてあげてくださいね。
記事の執筆者
・大学、大学院で発達心理学と臨床心理学を修了
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
・心理学の専門的知識
・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
・心理検査(発達/知能/性格/認知/うつ/不安等)
・研究論文執筆や学会発表
・心理実習生の指導
・大学や研修会での講師
・Podcastラジオパーソナリティ
・認定心理士、臨床心理士、公認心理師の資格を取得
・医療と教育分野に10年以上従事する現役心理士
・子どもから高齢者までの幅広い臨床経験
・厚生労働省認可のもと公認心理師実習指導者として後進に育成にあたる
【職務経歴】
・教育委員会の教育相談
・国立、大学病院等の精神科、心療内科、神経科、児童精神科
・製薬会社の治験(新薬開発)における心理評価
【職務経歴】
・心理学の専門的知識
・心理相談、カウンセリング、心理療法、プレイセラピー
・心理検査(発達/知能/性格/認知/うつ/不安等)
・研究論文執筆や学会発表
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