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ダンスが苦手な子には「体感覚」や「目と手の協調運動」のトレーニング大事!
最終更新:2024.03.26
記事の目次
サマリー
ダンスやお遊戯会の練習で先生の真似をするのが苦手な子供は、多くの場合、体感覚や目と手を同時に動かすことに苦手さを持っています。この記事では、身体を動かすのが苦手な子供向けの、簡単にできる「感覚遊び」を紹介していきます。
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声かけのシーン(背景・導入)
体の動きがぎこちなくて、ダンスが苦手だったり、お遊戯が嫌いだったりする子どもに悩んでいませんか?
何度も練習して特訓すれば良いわけではありません。
苦手な理由を理解しながら、感覚遊びを取り入れてトレーニングしてみましょう。
ダンスを真似することが苦手な子の多くに、体感覚や目と手を同時に動かすことに苦手さがあります。
踊りというのは、体全身を使った高度なスキルです。
まずは「真似することって楽しい!」「体を使う遊びって楽しい!」と思ってもらうころからスタートしてみましょう。
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おすすめの声かけ
ピコピコ、ピピピ
■真似っこ
まずは単純な動きを模倣する練習をしましょう。
大人は右手に赤い手袋、右足に黄色い靴下、
子どもは左手に赤い手袋、左足に黄色い靴下をはめて、向かい合わせになります。
色付きのものを身に着けることで、真似しやすくなります。
「ウッホ!ウッホ!」「ガウガウ!ガオーン!」「ピコピコ、ピピピ」
など、動物の鳴き声やロボットに見立てて真似遊びをしましょう。
■手と足合わせ
床に10色ほどの折り紙をバラバラに置きます。
「赤色をさわりまーす」
「青色をふみまーす」
「左手で黄色をさわりまーす」
など、少しずつ指示を増やしてみましょう。
自分の体がどれぐらいのサイズで、手と足はどれぐらい長くて、どこまでなら届いて…というように、体の感覚をつかむ良い刺激になります。
子どもが「楽しい!」と思えるような関わりを意識してみてくださいね。
まずは単純な動きを模倣する練習をしましょう。
大人は右手に赤い手袋、右足に黄色い靴下、
子どもは左手に赤い手袋、左足に黄色い靴下をはめて、向かい合わせになります。
色付きのものを身に着けることで、真似しやすくなります。
「ウッホ!ウッホ!」「ガウガウ!ガオーン!」「ピコピコ、ピピピ」
など、動物の鳴き声やロボットに見立てて真似遊びをしましょう。
■手と足合わせ
床に10色ほどの折り紙をバラバラに置きます。
「赤色をさわりまーす」
「青色をふみまーす」
「左手で黄色をさわりまーす」
など、少しずつ指示を増やしてみましょう。
自分の体がどれぐらいのサイズで、手と足はどれぐらい長くて、どこまでなら届いて…というように、体の感覚をつかむ良い刺激になります。
子どもが「楽しい!」と思えるような関わりを意識してみてくださいね。
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こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
・おりがみや絵カード
・カラフルな手袋や靴下
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