子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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発達障害、自閉症と診断されたら?親の心構えと子どもへの声かけ

発達障害、自閉症と診断されたら?親の心構えと子どもへの声かけ

最終更新:2024.04.18

記事の目次

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記事の執筆者

子育て中のパパママ、こんにちは。臨床心理士、公認心理師の資格をもつ声かけサポーターとして、日々の「困った!」に役立つ情報をお届けしてまいります。
一緒に悩みながら、少しでも心を休めて、子育てしていきましょう。
たくさんの声かけレシピの中から、お子さんにあうレシピが見つかりますように。
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声かけのシーン(背景・導入)

子どもが発達障害や自閉症と診断されたら、どうすればいいのでしょうか。
親として、悲しい、ショック、自分を責める、安堵…色々な気持ちが湧いてくると思います。

まず、発達障害についておおまかに説明します。
定型発達と発達障害は陸続きのため、どこからが障害で、どのからが障害でないと明確に分けることはできません。

発達障害の特性をもって生まれてきても、社会生活にそれほど困難なく過ごしている人もいます。

一方、社会生活への適応が難しい場合に「障害」という捉え方をします。

大切なのは、「障害がある」か「ない」かという視点ではなく、
「困っている」か「自分らしく過ごせているか」です。

今回は、子どもも親も、前向きに過ごせるようになるための声かけをご紹介します。


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こんな「声かけ」がおすすめ!

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好きなことにはどんどん取り組もう!
■いそがせない、せかさない声かけ
「自分にあう学び方を見つけようね」
「大丈夫、待っててあげるよ」
「自分のペースでやってみよう」
「ひとつずつやっていこうね」

■自己肯定感を育む声かけ
「誰にでも苦手なことがあるよ」
「大丈夫、よくがんばってるよ」
「あなたのいいところたくさんあるよ」
「あなたのこういうとこ、とってもステキ」

■生きやすさを応援する声かけ
「苦手なことは誰かに助けてもらおうね」
「うまくできないときは人を頼ろうね」
「みんなと同じにする必要はないんだよ」

■味方であることを伝える声かけ
「困ったときはなんでも言ってね」
「息抜きしたいときは教えね」
「いつだって味方だよ」

■挑戦する気持ちを育てる声かけ
「いいよ、やってごらん」
「挑戦する気持ちが大事だね」
「好きなことにはどんどん取り組もう!」

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こんなお子さんにおすすめ!

3~5歳 男の子 女の子

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2023/12/09 対象 4歳~

2024/09/19 対象 6歳~

2024/06/25 対象 8歳~

2023/04/24 対象 3歳~

2023/04/18 対象 3歳~

2023/05/03 対象 4歳~

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