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【お家にあるもので】簡単！ おにぎりバスボム【実験】
声かけのシーン（背景・導入）
お風呂の入浴剤をお子さまと一緒に作ってみましょう！
今回は一番シンプルな作り方をご紹介いたします。
バスボムは重曹とクエン酸の反応でシュワシュワと泡がでます。
香りをつけたり、食紅で色を付けることも出来ますが、使用後のお風呂のお掃除や、アレルギーのことを考えて、キッチンにある口にできる物だけで作ってみました。
アロマオイルなどを入れると本格的ですが、柑橘由来のものや、ティートゥリー、ミント系などは皮膚への刺激になることがありますので、十分気をつけて使いましょう。
自分で作ったバスボムを使ってお風呂に入るとお風呂が楽しみになりますね！
お風呂に入りたがらない子にも試してみたい遊びです！
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あそびの可能性が広がる！！
おすすめの声かけ
「お風呂の入浴剤って、作れるんだよ！」
材料を混ぜて、型に入れるだけですので、小さなお子さまも一緒に作れますね！
「ぐるぐるまぜて、おてつだいしてくれる？」
材料を混ぜまぜするだけでお料理見たいですね。
誤飲誤食に気を付けていただきたいですが、万が一口に入っても食用のですので、大量でなければ大丈夫です。
「おにぎりみたいな形になった？ 海苔も貼ろうか」
アルコールが乾くまで乾かせば完成です！
楽しいお風呂時間をお過ごしください！
材料：
重曹 大さじ３
クエン酸 大さじ１
（型の大きさに合わせて、この3対1の比率で調節してみてください）
手指の消毒用アルコール
おにぎり型（小さめ）
ラップ
多少の量の間違いは大丈夫！
あそびかた・やりかた
食用の材料を用意しました。
アルコールも皮膚に付いて問題ないものを選ぶと安心です。
アルコールに弱い方は、手袋をして、アルコールが揮発するまでは素手で触らないようにしましょう。
重曹とクエン酸を3：1の割合で混ぜ合わせます。
良く混ざったら手指用のアルコールで少し湿らせます。
水を使ってもいいのですが、シュワシュワと反応が起きてしまう事もあります。
おにぎりの型にラップを敷いて、混ぜたものを入れていきます。
香りをつけたい方は、香りが移っても大丈夫な容器を別に用意します。
お子様に押し固めてもらいましょう！
型から取り出して、アルコールがしっかり乾くまで置いておきます。
おにぎりらしく、黒い折り紙を貼ってみました！
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こんなお子さんにおすすめ！
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