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【お正月の遊び】凧あげをする時に気を付けること
最終更新:2023.12.09
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声かけのシーン(背景・導入)
冬休みにチャレンジしてみたいことに、凧あげがありますね。
意外と身近なもので簡単に作れますので、ご家族で作ってみるのもいいでしょう。
凧を手作りしてみると、作った後に改良を加える楽しみがあります。
自分の好きな絵を描いたりするのもすてきですね。
色々な種類の凧も市販されています。
伝統的な和風の凧、スポーツ凧、キャラクター凧や、連凧など、様々な種類があってまよってしまいます。どれも飛ばした時の手応えが違っていて、面白いですよ。
私が子どもの頃は、授業で凧を作って、河原で冬休みに凧あげ大会がありましたが、最近では危険なことも起きていて、凧あげができる公園は少なくなってきています。
とても楽しい凧あげ。この冬初めてやってみるという方もいるかもしれません。
安全に行うために、事前に知っておきたいいくつかのことをシェアしようと思います。
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あそびの可能性が広がる!!
おすすめの声かけ
風が吹いてくる方に走って!
⚫︎まずは、各自治体の公園課に問い合わせをしてみてください。
ボール遊びや凧上げを禁止している公園も多くなってきました。
凧揚げが許可されてる、安全な公園で遊びましょう。
ずっと上を見ながら歩くので、なるべく足元が平らな公園がいいでしょう。
⚫︎複数の人数で行います。
凧あげは予想できないトラブルがつきものです。
小学生の高学年でも、大人の人がいる時に遊びましょう。
凧あげは糸を持つ人と、凧を持つ人が必要です。
⚫︎移動中の事故も起きていますので、公園に着くまでは凧を出さないお約束をしていくといいでしょう。
⚫︎手袋、はさみ、テープを持っていきます。
タコ糸で手を切ることが多いので、手袋をつけて糸を巻きましょう。
首に糸が巻き付いて死者が出る事故も起きています。周りに人、ペット、樹木、がいないかどうかを確かめることはもちろんですが、不必要に頑丈な糸ではないか、すぐにはさみで切ることができる糸か、ということも子どもと遊ぶ時の確認事項になります。
テープは凧が破けた時に、あると便利です。
⚫︎あらかじめ出していい糸の長さと、糸を持って移動できる範囲を考えて決めておくことも大切です。
⚫︎木や電線に引っかかってしまった時の連絡先も知っておきましょう。
木や電線に引っかかると、自分たちだけで対応することはできなくなります。
公園の管理室や、電力会社に連絡する必要があります。
電線が切れたり、感電する危険があるので、個人でどうにかしようとせずに、対応は電力会社の方に任せましょう。
十分に安全を確保したら楽しい時間の始まりです。
「風が吹いてくる方に二人とも走って!」
二人の息を合わせて、タコを持っている人に合図を送ります。
高く上がったら風の吹いてくる方に背中を向けます。
「糸がたるまないようにするんだよ」
強く引きすぎないこと、でもピンと糸を張ることは実際にやってみないとわからないことですね。
経験して、少しずつ風を捉える感覚がわかってきます。
風の強さを糸の張りで感じることは、とても良い経験になります。
風向きや、風の強さを確認して安全に楽しくあそびましょう。
ボール遊びや凧上げを禁止している公園も多くなってきました。
凧揚げが許可されてる、安全な公園で遊びましょう。
ずっと上を見ながら歩くので、なるべく足元が平らな公園がいいでしょう。
⚫︎複数の人数で行います。
凧あげは予想できないトラブルがつきものです。
小学生の高学年でも、大人の人がいる時に遊びましょう。
凧あげは糸を持つ人と、凧を持つ人が必要です。
⚫︎移動中の事故も起きていますので、公園に着くまでは凧を出さないお約束をしていくといいでしょう。
⚫︎手袋、はさみ、テープを持っていきます。
タコ糸で手を切ることが多いので、手袋をつけて糸を巻きましょう。
首に糸が巻き付いて死者が出る事故も起きています。周りに人、ペット、樹木、がいないかどうかを確かめることはもちろんですが、不必要に頑丈な糸ではないか、すぐにはさみで切ることができる糸か、ということも子どもと遊ぶ時の確認事項になります。
テープは凧が破けた時に、あると便利です。
⚫︎あらかじめ出していい糸の長さと、糸を持って移動できる範囲を考えて決めておくことも大切です。
⚫︎木や電線に引っかかってしまった時の連絡先も知っておきましょう。
木や電線に引っかかると、自分たちだけで対応することはできなくなります。
公園の管理室や、電力会社に連絡する必要があります。
電線が切れたり、感電する危険があるので、個人でどうにかしようとせずに、対応は電力会社の方に任せましょう。
十分に安全を確保したら楽しい時間の始まりです。
「風が吹いてくる方に二人とも走って!」
二人の息を合わせて、タコを持っている人に合図を送ります。
高く上がったら風の吹いてくる方に背中を向けます。
「糸がたるまないようにするんだよ」
強く引きすぎないこと、でもピンと糸を張ることは実際にやってみないとわからないことですね。
経験して、少しずつ風を捉える感覚がわかってきます。
風の強さを糸の張りで感じることは、とても良い経験になります。
風向きや、風の強さを確認して安全に楽しくあそびましょう。
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