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子供が小学校で友達ができない・いない!?我が家でのケアとサポート方法
声かけのシーン(背景・導入)
今年度から、息子が小学1年生。
日々、どんな小学校生活を送り、どんなことを感じたのか、息子と話をします。
そんな中、恥ずかしがりやの息子は、なかなかお友達と呼べる子ができていないようで、周りの子とどう接してよいのかが、わからないようです。
まだ「お友達ができた!」といった成果は得られていませんが、息子が前向きに周りの子供とかかわろうと反応したアドバイスの仕方について紹介しいます。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
●概要
・子供の立場に立って、共感すること
・上記の上で、自分の昔話(小学1年生のころはどうだったのか?)を話してあげる。
●ポイント
・子供の立場にたって、共感してあげることで、自分の行動・感性への肯定意識を助長(自分はダメな子なんだと否定意識を持たないようにするための対策)し、かつ、子供がアドバイスに耳を傾けるように促す。
・アドバイスは子供の特徴に合わせて、子供が無理をしなくてよい範囲の方法を教える。
●会話例(子供は恥ずかしがりや)
親「小学校でお友達は出来た?」
子「・・・」
親「じゃあ、お友達のお名前を教えてよ。」
子「・・・」
(お友達と呼べる子がまだ周りにいないことを察知)
親「お友達を作るのって難しいよね。パパも小学校に入学するときに、お引越ししたから、周りに知っている子が1人もいなかったんだよね。」
子「・・・」
親「みんなで遠足に行ったり、運動会したり、お話したりして、ゆっくり友達を作っていけばいいよ。」
子「パパは、小学生の時、何人お友達作ったの?」
親「1年生の時はあまり友達はいなかったけど、6年生の時は、100人いたよ!」
子「そうなんだ!」
親「だから、ポケモンのお話とか、周りの子としてみれば?みんな好きかもよ!」
子「わかった。」
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