子どもの「なんでなんで?」時期や対処法について紹介します。
最終更新:2023.03.10
記事の目次
サマリー
日々色々なことを吸収し学んでいる子どもたちには、疑問もいっぱい!「なんで?」と質問攻めにあった経験のある保護者、保育関係者も多いのではないかと思います。
「なんで?」と聞かれた時には、答えを伝えるだけでなく、子ども自身が考えられるような声かけをすることで、子どもの思考力や言語能力を育むことができます。
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子どもの「なんでなんで」が多くなる時期や背景
子どもが「なんでなんで」と質問を繰り返すのは、大体2~5歳頃で、これは成長や認知の発達における重要な段階です。
主な理由としては以下の点が挙げられます。
好奇心の高まり
この時期の子どもは、周囲の世界について理解を深めたいという強い欲求を持っています。自分の環境や出来事の意味や理由を知りたがるのは、好奇心の表れです。
言葉の発達
この時期の子どもは語彙力が増え、コミュニケーションが取れるようになることで、より多くの質問ができるようになります。
論理的思考の芽生え
「なんで?」と聞くことで、物事の仕組みを理解しようとしています。物事がどう繋がっているのか、どうしてそうなるのかを知りたがるのは、論理的思考が育ち始めています。
大人との対話を楽しむ
子どもにとって「なんで?」は、大人と関わりを持つための一つの手段でもあります。親や保育者に質問することで、対話を通じて愛情や安心感を得ようとしていることもあります。/p>
感情や不安の表れ
逆に、子どもが何かに対して不安を感じたときや、納得がいかない時にも「なんで?」と聞くことがあります。これは自分の感情を表現するための一つの方法でもあります。
このように、子どもの「なんで?」は、成長や発達の重要なプロセスの一環です。周囲の大人が忍耐強く対応することで、子どもの知的好奇心やコミュニケーション能力がより豊かに育まれます。
子どもの「なんでなんで」にはどう対応する?
なんでだと思う?
「なんでだと思う?」
子どもに「なんで?」と聞かれた時、その答えを伝えるのもいいですが、すぐに答えるのではなく「〇〇ちゃんは、なんでだと思う?」と問いかけるのも大切です。
「なんでだと思う?」と聞かれることで、子どもは自分が持った疑問に対し、「なんでだろう?」と思考を巡らせます。
「わからない」「□□だからかな?」など、子どもから出てくる答えは様々だと思いますが、丁寧に耳を傾けるようにしましょう。
子どもが発した答えから会話を膨らませて答えにたどり着けるようにしたり、もし大人がはっきり答えられないような問いかけであれば、「一緒に考えてみようか」とあれこれ思いを出し合うのも良い経験になります。
子どもに「なんで?」と聞かれた時、その答えを伝えるのもいいですが、すぐに答えるのではなく「〇〇ちゃんは、なんでだと思う?」と問いかけるのも大切です。
「なんでだと思う?」と聞かれることで、子どもは自分が持った疑問に対し、「なんでだろう?」と思考を巡らせます。
「わからない」「□□だからかな?」など、子どもから出てくる答えは様々だと思いますが、丁寧に耳を傾けるようにしましょう。
子どもが発した答えから会話を膨らませて答えにたどり着けるようにしたり、もし大人がはっきり答えられないような問いかけであれば、「一緒に考えてみようか」とあれこれ思いを出し合うのも良い経験になります。
記事の執筆者
保育園、学童保育施設などで、20年以上保育士として働いています。
保育園では、主に乳児クラスを担当していました。
2023年4月からは、カナダに1年間保育留学をする予定です。
保育園では、主に乳児クラスを担当していました。
2023年4月からは、カナダに1年間保育留学をする予定です。
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