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【しつこい】子どもの「なんでなんで」。答えを教えるのはちょっと待って!!
最終更新:2023.07.27
記事の目次
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声かけのシーン(背景・導入)
子どもに、なんで?どうして?そう聞かれたら、親としては、子どもの疑問や好奇心に応えてあげなきゃ!と気合が入ります。
「なんで空は青いの?」 「なんで学校に行かなくちゃいけないの?」 「どうして片づけしなきゃダメなの?」
あぁ、、、上手いことが言えない。 まして専門家でないから下手なこと言えない。
なんとも悩ましい瞬間です。
そんな時
「よし!!Google先生に聞いてみよう」 となってしまうのは普通のことですが、ちょっとだけお待ちください。
ここでは子どもの「なぜ?」を大切にして、好奇心を引き出す声かけを紹介します。
こんな「声かけ」がおすすめ!

おもしろいことに気づいたね。
一緒に調べてみよう。
一緒に調べてみよう。
「なんで?」が出た時は子どもの世界が広がる瞬間です。
親は、ここぞとばかりにインターネットなどを駆使して調べます。
私も、息子はあいまいな答えでは納得しないから、きちんと答えを返さないと!と先回りして答えを探そうとしていました。
けれど、疲れてしまって次質問されたらなんて答えよう、、と何か質問されることに萎縮してしまうように。時にはそういうものなんだよね、なんて曖昧に濁らせていたような気がします。
人の数だけ色んな意見や考え方があるように、
正解のない答えもたくさんあること。
親の言うことが絶対ではないこと。
そんな疑問に出会った時、
まずは、子どもの素直な感覚を尊重するようにしています。
親が、「こうなんじゃないの?」って先回りしてしまうと、子どもの真っ白なキャンバスに色を塗ってしまうくらい、もったいないことなのかもしれません。
自分で考えて自分で調べてたどり着いた考えを自信を持って言える。
自分の意見を自信を持って言えることが大切なんだと思います。
親の私たちも知らないことがいっぱいあります。
子どもの見つけた疑問を、同じ目線になって向き合うことで一緒に世界を広げるきっかけになります。
「宇宙のことに興味があるんだね。それなら、今週末プラネタリウム観に行こうか」
など、
私たちは、普段の日常生活で子どもが自然と好奇心を持てる環境を作るお手伝いをしていけばいいんだと思います。
いつものお出かけが、なんだか宝物を探しに行くようなワクワクに変わりますね。
今は、それでいいんだ、とゆるりと構えて質問を待つことにしています。
親は、ここぞとばかりにインターネットなどを駆使して調べます。
私も、息子はあいまいな答えでは納得しないから、きちんと答えを返さないと!と先回りして答えを探そうとしていました。
けれど、疲れてしまって次質問されたらなんて答えよう、、と何か質問されることに萎縮してしまうように。時にはそういうものなんだよね、なんて曖昧に濁らせていたような気がします。
人の数だけ色んな意見や考え方があるように、
正解のない答えもたくさんあること。
親の言うことが絶対ではないこと。
そんな疑問に出会った時、
まずは、子どもの素直な感覚を尊重するようにしています。
親が、「こうなんじゃないの?」って先回りしてしまうと、子どもの真っ白なキャンバスに色を塗ってしまうくらい、もったいないことなのかもしれません。
自分で考えて自分で調べてたどり着いた考えを自信を持って言える。
自分の意見を自信を持って言えることが大切なんだと思います。
親の私たちも知らないことがいっぱいあります。
子どもの見つけた疑問を、同じ目線になって向き合うことで一緒に世界を広げるきっかけになります。
「宇宙のことに興味があるんだね。それなら、今週末プラネタリウム観に行こうか」
など、
私たちは、普段の日常生活で子どもが自然と好奇心を持てる環境を作るお手伝いをしていけばいいんだと思います。
いつものお出かけが、なんだか宝物を探しに行くようなワクワクに変わりますね。
今は、それでいいんだ、とゆるりと構えて質問を待つことにしています。
はじめまして、まめぐっかと申します。
小学生の男の子ママです。
息子は、予定日より4ヶ月早い23週で生まれたNICU卒業生。
発達に凸凹があり、ほんの少し支援が必要です。
現在は、学校と学校以外の居場所で過ごすことを選択したホームスクーラーです。
私自身、専門的な資格や知識はありませんが、子育て中のお父さん、お母さんと同じ目線で、日々の声かけや、「笑顔になったよ!」っていうような寄り添い方について発信していきたいと思います。
“今も、これからも、あなたはあなたのままでいい”
そんな気持ちを大切にしながら見守っています。よろしくお願い致します。
小学生の男の子ママです。
息子は、予定日より4ヶ月早い23週で生まれたNICU卒業生。
発達に凸凹があり、ほんの少し支援が必要です。
現在は、学校と学校以外の居場所で過ごすことを選択したホームスクーラーです。
私自身、専門的な資格や知識はありませんが、子育て中のお父さん、お母さんと同じ目線で、日々の声かけや、「笑顔になったよ!」っていうような寄り添い方について発信していきたいと思います。
“今も、これからも、あなたはあなたのままでいい”
そんな気持ちを大切にしながら見守っています。よろしくお願い致します。
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