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【絵本のあらすじと声かけ】ぼく、こわかったんだ

最終更新:2023.11.28

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記事の執筆者

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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子どもに、「死んだらどうなるの?」
と聞かれて、何と答えたらよいか戸惑った経験があるかたもいるかもしれません。

子どもたちは、あるとき“死”というものを意識します。

死を理解する年齢には個人差がありますが、早い子では4,5歳から、7歳くらいまでの間と言われています。

特に敏感な子の場合は、

「死んだらどうなるんだろう?」「どこにいっちゃうんだろう?」
と考えるだけで、
眠れなくなるほど怖くなってしまうこともあります。

この本に出てくる男の子も、死ぬことを考えるとすごく怖くなってしまいました。

そして、そんな自分は「弱虫なのかな?へんなのかな?」
と自信がなくなってしまうのです。

とうとうこらえきれずお母さんに話したところ、お母さんは夜寝るまでそばにいてくれました。

そして、お母さんが働く介護施設のおばあちゃんから手紙が届きます。
おばあちゃんがどんな風に死を受け止めているかや、おばあちゃん自身も子どものころ怖かったということが書かれているのを読んでホッとする男の子。

「こわくていいんだ」と怖い気持ちを受け止めることができました。



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怖くなるのはおかしなことじゃないよ
死の話題はタブー視されがちです。
どんな風に話したらよいか難しいですね。

身近な人の死を経験した子もいるかもしれません。
一人で考えて人知れず怖がっている子もいます。

子どもが死を怖がっているとき、「大丈夫だよ」と伝えて安心させてあげることもよいですが、それでもぬぐい切れない恐怖や不安が続き、この男の子のように抱えきれなくなってしまうことがあります。

「お母さんも小さいころ怖かったんだよ」
「怖くなるのはおかしなことじゃないよ」
と伝えて死の恐怖を否定しないことが大切です。

また、「お母さんは、死ぬってことはこういうことだと思っているよ」
と親の考えを話してあげてもよいでしょう。

死を考えるとともに、「あなたに会えてよかった」「生まれてきてくれて嬉しかった」と今命があり一緒にいられる奇跡、命の大切さなどをともに感じることができたらと思います。

うちの子どもの中には、よく内容を読んで死についてあれこれ話した子もいれば、タイトルを見ただけで「怖いから」と読みたがらない子もいました。それでも良いと思います。決して無理して読む本ではないので、お子さんの様子に合わせてあげてください。

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。

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参考・外部リンク

作・絵:横須賀 香
出版社:BL出版





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