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『クイズでたのしむあんぜんえほん』で身の守り方や安全を学ぼう
最終更新:2023.03.31
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声かけのシーン(背景・導入)
少しずつ行動範囲が広がっている年齢のお子さんにオススメの1冊です。
『クイズでたのしむあんぜんえほん』は、「道路を歩くときは、右側と左側のどっちを歩くの?」といったような、安全に関するクイズを100問収録した絵本です。
「交通安全」「保健」「事故防止」「防犯」「防災」の全5ジャンルあり、かわいいイラストとともに、就学前の子でもわかりやすいように「どうして危ないのか」「どうしたら安全なのか」を解説しています。
親が、親のタイミングで、安全について一方的に100個つたえても、おそらく子どもの頭には入っていかないでしょう。この本はクイズ形式なので、子どもが自分のタイミングで能動的に学ぶことができます。
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おすすめの声かけ
安全クイズ!〇〇なのはなーんでだ?
・「安全クイズ!〇〇なのはなーんでだ?」と親子でクイズを出し合って、なにが危ないのか、どう行動したら安全なのかを考える機会を作りましょう。
・ママパパがあえて理解の悪いフリをして、「横断歩道はさー、歩いてる人が優先だからさー、ぜったい車が避けなきゃいけないよね。なのに手をあげるだけじゃ、なんでだめなのかなぁ??」と疑問を呈してみましょう。
・子どもが「〇〇なんだってー!」と教えてくれたときは、一緒にページをながめながら「へーそんな理由があったんだねぇ」と同調してあげましょう。
・「ママパパに安全クイズだしてー?」と声をかけ、子ども自身が問題を選んでクイズを出すことで、より理解を深めることもできます。
・ママパパがあえて理解の悪いフリをして、「横断歩道はさー、歩いてる人が優先だからさー、ぜったい車が避けなきゃいけないよね。なのに手をあげるだけじゃ、なんでだめなのかなぁ??」と疑問を呈してみましょう。
・子どもが「〇〇なんだってー!」と教えてくれたときは、一緒にページをながめながら「へーそんな理由があったんだねぇ」と同調してあげましょう。
・「ママパパに安全クイズだしてー?」と声をかけ、子ども自身が問題を選んでクイズを出すことで、より理解を深めることもできます。
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こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
幻冬舎『クイズでたのしむあんぜんえほん』
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