子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
playList | プレイリスト
困った時の声かけ | あそびと声かけ | 絵本と声かけ |
0-2歳の声かけ | 3-5歳の声かけ | 小学生の声かけ |
子どもに傷つくことを言われたり、乱暴な行動をされたりしたらどうする?
最終更新:2023.03.10
記事の目次
記事の執筆者
もっと見る
声かけのシーン(背景・導入)
子どもは好きだし可愛いけれど、傷つくような言葉を投げられたり、叩く・蹴るなどをされて嫌な気持ちになる…ということは、保護者、保育士、幼稚園の先生など日常的に子どもと関わっている方なら誰しも経験すると思います。
そういった時、子どもにどのような言葉をかけたらよいか考えます。
広告部分
こんな「声かけ」がおすすめ!
嫌な気持ちになるから、しないで欲しい。
「私はそういうことを言われると(されると)嫌な気持ちになるから、しないで欲しい。」
悪気のある・ないに関わらず、子どもの言動に思わずイラっとしたり、傷ついたりといったことは、子どもと関わる上でよく起こります。
「そういうこと言ったらダメでしょ!」「叩いたらダメ!」など、「ダメ」という言葉で叱ってしまいがちですが、そういった時は「私はそういうことを言われたら(されたら)すごく嫌な気持ちになる。だからもうしないで。」と、『私が』嫌なんだという気持ちを子どもに伝えるようにしてみてください。
ある程度言語・思考の能力が発達してきた年齢の子どもには、「ダメ」という言葉よりも、「『私』(された大人)にとってすごく嫌なことなんだ」と、された側を主語にして伝えた方が響くことが多々あります。
悪気のある・ないに関わらず、子どもの言動に思わずイラっとしたり、傷ついたりといったことは、子どもと関わる上でよく起こります。
「そういうこと言ったらダメでしょ!」「叩いたらダメ!」など、「ダメ」という言葉で叱ってしまいがちですが、そういった時は「私はそういうことを言われたら(されたら)すごく嫌な気持ちになる。だからもうしないで。」と、『私が』嫌なんだという気持ちを子どもに伝えるようにしてみてください。
ある程度言語・思考の能力が発達してきた年齢の子どもには、「ダメ」という言葉よりも、「『私』(された大人)にとってすごく嫌なことなんだ」と、された側を主語にして伝えた方が響くことが多々あります。
閲覧数・いいね数
閲覧数
737
いいね
1
こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
・特にありません
「 共感性」に関連する記事
2023/12/17
対象 1歳~
2023/05/31
対象 5歳~
2023/11/15
対象 5歳~
2023/06/28
対象 4歳~
2023/12/09
対象 4歳~
2024/03/17
対象 3歳~
\「共感性」に関する記事をもっと見る!/
気になるテーマをすぐチェック!
Podcast番組「コドモトハナス」
「コドモトハナス」
- 心理士とパパの子育て相談室 -
#41 思春期の息子がキレてばかり。親がとるべき3つの行動とは? 2025/1/24 最新話
#40 子どもが次の行動をしてくれず、何をするにも時間がかかる。2025/1/17
#39 被害者意識?子どもが「されたこと」ばかり強調する時はどうすればいい?2025/1/10
#38 子どもの食べるのが遅い。食パン1枚を食べるのに30分かかる。2025/1/3
#37 子どもの寝かしつけが大変!トントンしなくても眠れる方法とは?2024/12/27
SNS更新中!
Instagramをフォローして最新情報をチェック!