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ジャンプが苦手な子に必要な能力と最適な感覚あそびをご紹介します
声かけのシーン(背景・導入)
体の感覚がうまくつかめない子どもは、ジャンプが苦手でうまく飛べないことがあります。
ジャンプに必要な能力は、足の筋肉と、バランス感覚と、姿勢を保つ力です。
おうちでの感覚遊びを通して、
ジャンプに必要な感覚や機能を育んでいきましょう。
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あそびの可能性が広がる!!
おすすめの声かけ
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①つま先立ち遊び
積み木などの障害物を廊下に置き、踏まないように避けながら、冷蔵庫まで辿りつけたらゴールです。ママパパがつま先立ちのお手本になって、「ついてこれるかなー?」と言いながら前を進んであげましょう。
②すり足忍者ごっこ
音をたてないように、ママにバレないように、「シーッ」とすり足。子どもはパパの動きを真似してくれます。一緒にそぉっとママに近づいて…「わっ!」と驚かしましょう。
③手つなぎジャンプ遊び
向かい合って両手を持ち、力を添えてあげながら高くジャンプできるようにサポート。「せーの!」「ぴょーん!」「すたっ!」と声をかけながら、上手に着地できるように支え、ジャンプの感覚をつかませてあげましょう。
④ころころ避け遊び
棒状のものや、ミニボールなどをころころと転がして、楽しく避けてみましょう。「にげろにげろ~」と言いながらお手本を見せてあげてください。物の動きに自分の体の動きを合わせる練習になります。
⑤ペンギン親子遊び
ママパパの足の甲に子どもをのせて、しっかり体を支えてあげて、よっちよっちと歩きましょう。一歩ずつ「よいしょ」と声を出し、「落ちたらコチョコチョだぞ~!」と楽しみながらやりましょう。子どもは落ちないように足に力を入れてくれるので、足の筋肉の発達に役立ちます。
⑥袋ジャンプ
ポリ袋やエコバックに両足を入れて、両手で袋を上に引き上げながら、ジャンプで目的地まで移動しましょう。手足の協調運動になります。
子どもの苦手・不得手の部分を、“トレーニング”、“練習”と意気込むと、親子ともに疲れてしまいます。「楽しいね」と声をかけあう時間を大切にしながら、お子さんの成長を応援しましょう。
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こんなお子さんにおすすめ!
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![男の子](/static/assets/img/recipe_top/for_boy.webp)
![女の子](/static/assets/img/recipe_top/for_girl.webp)
材料:
・ころがる棒状のもの
・ミニボール
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