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ボードゲーム『宝石ゴンゴン』のルールや遊び方
『宝石ゴンゴン』は、宝石が山のように積まれた箱をハンマーで叩いて、振動で狙った宝石をゲットするスリリングなゲームです。
『宝石ゴンゴン』のルール・遊び方
宝石ゴンゴンの遊び方
遊び方
箱をひっくり返し、マットが敷かれた面を上にして、宝石を散りばめます。
それぞれのプレーヤーには、それぞれ荷車のカードが配られ、そのカードの宝石の描かれた方(表)を上にして置きます。
プレーヤーは箱の横を叩き、宝石を下に落とすことで、宝石を集めることが出来ます。
ハンマーで箱の横を何回でも叩くことは出来ますが、1個でも落ちた時点で、相手のターンに移ります。
白い宝石は、ジョーカーとして、どの色の宝石の代わりとしても使えます。
黒い宝石は、使い道はありません。
宝石を落としたあと、荷車におけない宝石は、箱の上に戻します。
ドラゴン
欲張りすぎには要注意!
強く叩きすぎて、9個以上の宝石が落ちてしまうと、宝石を守るドラゴンが怒り、落ちた宝石はすべて上に戻さなければなりません。1個も宝石をゲットできません。
荷車カードが埋まったら
荷車カードが埋まったら、宝石は箱の上に戻し、カードは横に置いておきます。
勝利条件
4枚の荷車カードを埋めた人が勝ちです。
時に慎重に、時に大胆に。力の加減をコントロールしながら、自分に必要な宝石を巧みに集める楽しさがあります。
強く叩きすぎてドラゴンを怒らせたり、狙っていない宝石が落ちたり、慎重になりすぎてガッカリする瞬間も楽しめます。
家族や友達と一緒に、時には慎重に、時には大胆に、笑顔とワクワクがいっぱいのゲームで素敵な時間を過ごしませんか?
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『宝石ゴンゴン』と声かけ
コツについて、練習の時間をとって教えてあげましょう。
「(コンッ)やさしく叩くと宝石が落ちないね」
「(ゴンッ!!)強く叩きすぎると9個以上落ちちゃうね」
「(ゴン)これぐらいの強さがちょうどいいかな?」
「やってみて?」
子どもはついついルールを忘れてしまいがちです。
ゲーム中は、次のように時々さりげなくルールをリマインダーしてあげましょう。
「宝石いっぱい欲しいけど…でも9個以上とったらドラゴンが怒っちゃうしな~…」
「うーん、1個でも落ちちゃったらターン終了だからな~…どこにしようかな~…」
「黒い宝石はいらない宝石だから、取っても意味ないしな~…」
「透明な宝石は、他の宝石のかわりに使えるから、いっぱい欲しいなぁ!」
遊んでいるうちに子どもも感覚をつかみ、やりがいを感じられます。良いタイミングで褒めてあげましょう。
「お!今のハンマーすごくいいね!」
「すごい!狙った宝石落ちたね!」
「最初よりずいぶん上手になってる!」
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こんなお子さんにおすすめ!
材料:
すごろくや『宝石ゴンゴン』
参考・外部リンク
https://sugorokuya.jp/p/hau-weg
公式紹介ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=khXSpV65ZMo&t=18s