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複数人で楽しめる!道具なしの暇つぶし遊びアイデア集
記事の目次
そんなときに「道具がない」「何をして暇をつぶそう?」と困った経験はありませんか?
この記事では、道具を使わずに複数人で楽しめるような遊びのアイデアを5つご紹介しつつ、遊びをもっと楽しくする声かけを紹介していきます。
道具を使わないあそびはどんなものがある?
道具を使わない遊びは、声であったり、自分の身体を使って遊びます。
言葉遊びや、顏の動きを使った遊び、手を使ったり、もしくは身体全体を使って遊ぶことも出来ます。
これらの遊びは、外出先などで遊び道具がなかったり、車で移動中だったとしてもすぐに自由に始めることができます。
言葉遊びや身体を使った遊びによって、語彙力や想像力、運動能力などの発達にも繋がります。是非色々試してみてくださいね。
言葉遊び
しりとり
言葉の最後の文字を使って、次の言葉をつなげていく遊び。語彙力と発想力を鍛えることができます。
あいうえお作文
あいうえお順で始まる言葉や文を作り、文章にする遊び。想像力や文章力を育てます。
早口言葉
言いにくい言葉を繰り返し、早く言う遊び。発音を意識して、楽しく挑戦できます。
なぞなぞ
問題を出して、その答えを考える遊び。論理的思考力や柔軟な発想を養います。
言葉の連想ゲーム
一つの言葉を聞いて、それに関連する言葉を思いつくままに言い合う遊び。発想力とスピード感を楽しめます。
顔の動きを使う遊び
変顔コンテスト
おもしろい顔をお互いに作り合って笑い合う遊び。表情筋の発達と、感情表現の練習になります。
顔モノマネゲーム
一人が有名人やキャラクターの表情や仕草を真似し、他の人が誰の真似をしているかを当てる遊びです。
まねっこ顔ゲーム
相手が作った顔を真似る遊び。観察力と表現力が鍛えられます。
顔じゃんけん
顔の表情だけでじゃんけんを行う遊び。瞬発的に表情を変えるスキルが育ちます。
ウインク対決
相手に向かってウインクし、返されるまでにもう片方の目をつぶる遊び。顔のコントロールと集中力が鍛えられます。
身体を使った遊び
だるまさんが転んだ
一人が「だるまさんが転んだ」と言う間に他の人が近づき、振り向かれた瞬間に動きを止める遊び。瞬発力と忍耐力が育まれます。
じゃんけん列車
勝った人が負けた人をつなげて列車を作っていく遊び。グループで楽しめ、協力の大切さを学べます。
手押し相撲
互いに手で押し合いながら、バランスを崩さないようにする遊び。体のバランス感覚と反射神経が鍛えられます。
鬼ごっこ
一人が鬼になり、他の人を追いかけて捕まえる遊び。運動能力と逃げるスピードを競います。
動物なりきりゲーム
犬や猫など動物の動きを真似て遊ぶ。体全体を使って、自由な発想で楽しめます。
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道具を使わないあそびと声かけ
遊びの楽しさが更に広がっていくはずです。
「次はどんな言葉がくるかな?」
「あ、それ面白い言葉だね!」
「すごい顔だね!もう一度やってみて!」
「お、強いね!でもバランスを崩さないように気をつけて!」
このように好奇心を意識したり、子どもが思いついたアイデアを肯定するような声かけをしていきましょう!
子どもの考える事を肯定することで、子どもが自分で考えることを好きになってもらいたいですね。
NGワード・禁止ワードゲーム
禁止ワードゲームは準備が要らず、簡単におうちで遊べる言葉遊びです。
ルールは簡単。
「禁止」した言葉を言ってしまったら負けです。
未就学児でも出来るようなお題や、上級者向けの楽しみ方もあります。
NGワード・禁止ワードの一覧や、ランダムにお題を選べるルーレット・ガチャを用意しています。
ぴったんこゲーム
ぴったんこゲームは、家の中のいろいろなモノの数が何個かあてるゲームで、普段関心を持たないようなモノへの関心を促し、探求心や好奇心を満たすことが出来るはずです。
例えば、クッションの数、ドアの数、ゴミ箱の数、、、。などなど、いくらでもネタが浮かんできますね。
このページではぴったんこゲームのお題を30個用意しています。是非見てみてくださいね。
言葉集めゲーム
言葉集めゲームは、お題に合うようなものを全て言っていくゲームです。
暇つぶしにも良いし、知らない言葉に出会い、語彙を増やすチャンスになります。
例えば
- 「あ」から始まる言葉
- 青いモノ
- 乗り物の名前
- 動物の名前
- ムシの名前
等などです。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは、特別な準備が不要なおうち遊びです。
お題を動作で表現しますので、お話しが得意でないお子さんにもオススメです。
全身を使って表現する力や、喋ってはいけない約束を守る力、相手に伝わる方法を考える力、みんなに注目されることへの慣れなどを育むことができます。
オモシロ集中座禅
にらめっこあそびの発展形のような、我が家オリジナルの遊びをご紹介いたします。
この遊びは、瞑想などで本格的に集中力を鍛える前の、お楽しみとして導入してみるといいでしょう。
どの年齢のお子さんにもできて、しかもゲラゲラ笑ってしまうほどに面白い遊びです。
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