思春期の子供への声掛け、対応で心がける4つのポイント
最終更新:2026.02.18
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子どもが小学校高学年になり、思春期にさしかかると、子どもとの関係や声掛けに悩むことが多くなりますよね。
何を言っても「別に」しか言わなかったり、「うるせー!」「うざい」と反発、口答えをしたり、将来のことを何も考えていないように見えたり。と思うと突然甘えてきたり。
それまでは素直でかわいかった子どもが一変してしまったようで戸惑ったり、腹が立ったり、心配したり焦ったり、親の心も揺れます。
それは、子ども自身の心が矛盾や葛藤を抱え揺れている時期だからです。
大人になる準備が始まる年齢であるこのころの子どもたちの心は下のような状態にあります。
・自立したいけど不安
・親から離れたいけど見捨てられたくない
・なぜかわからないけどイライラする
これらの反応はホルモンバランスや脳の発達の変化によるもので、まったく正常ですから安心してください。
もどかしく思えますが、自分の力で成長しようともがいている子どもたちです。
思春期の子どもへの対応や声掛けのポイントをまとめます。
こんな「声かけ」がおすすめ!
話したくなったら聞くね
1 子どもの意思を尊重
「〇〇しなさい」と親に言われて従うことは、自立したい、自分の考えで行動したいという時期の子どもにとって、矛盾を抱えた行動となってしまいます。そのため、「今やろうとしてたのにやる気がなくなった!」と言ったり、わざと反発しているような行動になってしまいます。
大人の指示や命令に一方的に従わせようとする言動を控えて、子どもが自分の意思で選び、行動していることを尊重しましょう。
「今日はどんな予定?」
「話したくなったら聞くね」
「あなたの考えを聞かせて」
「そうした理由を教えて」
2 正論より気持ちを受け止める
大人からすると「えっ!」と思うようなことにはまったり傾倒するのもこの時期の特徴です。親の好みと違ったとしても、子どもが好きなものやはまっているものを否定しない態度が大切です。
「教えて」と言って教えてもらったり、一緒にライブに行ったりやゲームをするなど、楽しみを共有することもよいでしょう。認めてもらえることで子どもは生き生きと話してくれ、関係がよくなりやすいです。ただし、子どもが嫌がっているとき、無理やりその世界に入ろうとするのは禁物です。
「そう思ったんだね」
「今それが好きなんだ」
「どんなところがいいの?」
「一緒にやってもいい?」
「かっこいいじゃん」
3 信頼して見守り、困ったら戻れる場所になる
思春期の子どもの不安定な言動を見ると、とても心配になりますよね。でもこれは今だけのことです。数年後には落ち着きますから子どもを信頼して見守りましょう。
一方で、本当に困ったときには頼りたい、助けてもらいたいと思っています。いつでも助けになる準備ができていることを伝えましょう。
「お母さんはあなたのこと信じてるよ」
「あなたなら大丈夫」
「ちょっと心配はしてる。でもあなたが決めたなら応援する。困ったらいつでも相談して」
4 線引きをする
本当に危険なことや人としてしてはいけないことに関しては子どもを守るために毅然とした態度で止めて大丈夫です。
「それはダメ」
「そこは親として許可できない」
「うちでは中学生はここまで」
「〇〇しなさい」と親に言われて従うことは、自立したい、自分の考えで行動したいという時期の子どもにとって、矛盾を抱えた行動となってしまいます。そのため、「今やろうとしてたのにやる気がなくなった!」と言ったり、わざと反発しているような行動になってしまいます。
大人の指示や命令に一方的に従わせようとする言動を控えて、子どもが自分の意思で選び、行動していることを尊重しましょう。
「今日はどんな予定?」
「話したくなったら聞くね」
「あなたの考えを聞かせて」
「そうした理由を教えて」
2 正論より気持ちを受け止める
大人からすると「えっ!」と思うようなことにはまったり傾倒するのもこの時期の特徴です。親の好みと違ったとしても、子どもが好きなものやはまっているものを否定しない態度が大切です。
「教えて」と言って教えてもらったり、一緒にライブに行ったりやゲームをするなど、楽しみを共有することもよいでしょう。認めてもらえることで子どもは生き生きと話してくれ、関係がよくなりやすいです。ただし、子どもが嫌がっているとき、無理やりその世界に入ろうとするのは禁物です。
「そう思ったんだね」
「今それが好きなんだ」
「どんなところがいいの?」
「一緒にやってもいい?」
「かっこいいじゃん」
3 信頼して見守り、困ったら戻れる場所になる
思春期の子どもの不安定な言動を見ると、とても心配になりますよね。でもこれは今だけのことです。数年後には落ち着きますから子どもを信頼して見守りましょう。
一方で、本当に困ったときには頼りたい、助けてもらいたいと思っています。いつでも助けになる準備ができていることを伝えましょう。
「お母さんはあなたのこと信じてるよ」
「あなたなら大丈夫」
「ちょっと心配はしてる。でもあなたが決めたなら応援する。困ったらいつでも相談して」
4 線引きをする
本当に危険なことや人としてしてはいけないことに関しては子どもを守るために毅然とした態度で止めて大丈夫です。
「それはダメ」
「そこは親として許可できない」
「うちでは中学生はここまで」
記事の執筆者
【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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