子どもへの声かけレシピ集
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道具不要のあそび「おうまさん」「食べてあげる」「おはなしリレー」など
最終更新:2024.01.15
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声かけのシーン(背景・導入)
ここでは、何も持っていない時に道具不要でできる遊びをご紹介します。
何も持っていないけれど、子どもが楽しく遊べるあそびが必要なことがありますね。
病院の待ち時間や急の外出、
遠出した行き帰り、
おもちゃも絵本も持たずに出かけてしまった日、
ネット環境が良くない場所にいる時、
新しい遊びが必要なのに思いつかない時、
お子さんの緊張を和らげたい時、
すきま時間で遊べるアイディアを知っていると便利です。
お役立ちサイトものせておきますので、参考にしていただければと思います。
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あそびの可能性が広がる!!
おすすめの声かけ

お話リレー始めるよ!
○おうまさん(1歳〜)
大人が、お子さんの手を持って、足の甲の上に立たせます。
行き先を決めるのはお子さんです。お子さんが右を見たら右に進みます。左を向いたら左です。まだお話が出来ない年齢でも楽しくあそべます。
止まる時は、少し反動をつけて大袈裟に止まってあげると楽しいです。
お子さんの興味によって、おうまさんは、電車やバス、動物などに変えてもいいですね。
○食べてあげるゲーム(園児さん~、大人1,子ども2人〜)
子A :嫌いなものをひとつ大人に伝えておく
大人:Aの嫌いなものを一つ混ぜて、色々なものの名前を言っていく
子B:Aの嫌いなものじゃないと思った時は2回拍手をする。嫌いなものだと思ったらB「たべてあげる!」という。間違っていたらA「たべちゃだめ!」と言ってとめます。
○なんて言っているのでしょうか?ゲーム(2人〜)
A:声を出しません。口の形だけで伝えます
「あ・ひ・る」
B:口の形だけをみて、答えを考えます。一度だけヒントを出してもらうことができます。
A:「ヒント!」と言われたら、声を出さずにジェスチャーだけでヒントを出します。
○おはなしリレー(2、3人〜小学生低学年くらいから)
一人がリレーのお題をだして、物語をつなげていきます。慣れないうちは大人がAの役をやってあげるとスムーズに進みます。
A「お話リレー始めるよ!」
A「いつ?」B「昨日」
A「どこで?」C「スーパーマーケットで」
A「誰が?」B「ひよことねずみが」
A「どうした?」C「買い物をしていました」
A「すると?」B「ひよこは卵をみつけました」
A「ひよこはどうしたの?」C「ひよこは自分の兄弟だと思ってびっくりしました」
思わぬ方向に物語が進んでいって、面白くなります。
○不思議ジャンケン
普通のジャンケンに飽きてきたら不思議ジャンケンにかわります。
じゃんけんをしますが、負けても闘い続けます。
A「このハサミは、石も切れます」
B「この石は、ダイヤモンドより硬いよ」
A「このハサミはレーザーが出るの」
B「じゃあ、この石はレーザーを跳ね返すよ」
どうやったら相手に勝てるか考えるのがこの遊びのたのしみです。
○なぞなぞ
小学生向けのなぞなぞはたくさんありますが、幼児さん向けのものをみつけるのは割と難しいです。下のリンクで探してみてはいかがでしょうか。
幼児向けのなぞなぞの出し方は簡単です。
お子さんの知っているものを答えにして問題を考えてみましょう。
「赤くて、まるくて、昨日、〇〇ちゃんのごはんに入っていた物」
など、お子さんの経験を入れた問題にするとわかりやすくなりますね。
コツを知っていれば、とっさに出題することも出来るようになります。
大人が、お子さんの手を持って、足の甲の上に立たせます。
行き先を決めるのはお子さんです。お子さんが右を見たら右に進みます。左を向いたら左です。まだお話が出来ない年齢でも楽しくあそべます。
止まる時は、少し反動をつけて大袈裟に止まってあげると楽しいです。
お子さんの興味によって、おうまさんは、電車やバス、動物などに変えてもいいですね。
○食べてあげるゲーム(園児さん~、大人1,子ども2人〜)
子A :嫌いなものをひとつ大人に伝えておく
大人:Aの嫌いなものを一つ混ぜて、色々なものの名前を言っていく
子B:Aの嫌いなものじゃないと思った時は2回拍手をする。嫌いなものだと思ったらB「たべてあげる!」という。間違っていたらA「たべちゃだめ!」と言ってとめます。
○なんて言っているのでしょうか?ゲーム(2人〜)
A:声を出しません。口の形だけで伝えます
「あ・ひ・る」
B:口の形だけをみて、答えを考えます。一度だけヒントを出してもらうことができます。
A:「ヒント!」と言われたら、声を出さずにジェスチャーだけでヒントを出します。
○おはなしリレー(2、3人〜小学生低学年くらいから)
一人がリレーのお題をだして、物語をつなげていきます。慣れないうちは大人がAの役をやってあげるとスムーズに進みます。
A「お話リレー始めるよ!」
A「いつ?」B「昨日」
A「どこで?」C「スーパーマーケットで」
A「誰が?」B「ひよことねずみが」
A「どうした?」C「買い物をしていました」
A「すると?」B「ひよこは卵をみつけました」
A「ひよこはどうしたの?」C「ひよこは自分の兄弟だと思ってびっくりしました」
思わぬ方向に物語が進んでいって、面白くなります。
○不思議ジャンケン
普通のジャンケンに飽きてきたら不思議ジャンケンにかわります。
じゃんけんをしますが、負けても闘い続けます。
A「このハサミは、石も切れます」
B「この石は、ダイヤモンドより硬いよ」
A「このハサミはレーザーが出るの」
B「じゃあ、この石はレーザーを跳ね返すよ」
どうやったら相手に勝てるか考えるのがこの遊びのたのしみです。
○なぞなぞ
小学生向けのなぞなぞはたくさんありますが、幼児さん向けのものをみつけるのは割と難しいです。下のリンクで探してみてはいかがでしょうか。
幼児向けのなぞなぞの出し方は簡単です。
お子さんの知っているものを答えにして問題を考えてみましょう。
「赤くて、まるくて、昨日、〇〇ちゃんのごはんに入っていた物」
など、お子さんの経験を入れた問題にするとわかりやすくなりますね。
コツを知っていれば、とっさに出題することも出来るようになります。
記事の執筆者
小学生二人の母です。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
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こんなお子さんにおすすめ!



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