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待ち時間に子どもと遊ぶ!スマホ以外の暇つぶしを5つ紹介します
でも、毎回スマホやタブレットに頼ってしまうのに罪悪感を持たれる方も多いかと思います。
この記事では、待ち時間などに子どもと一緒に簡単にできる、道具不要のあそびを紹介しています。
声かけのシーン(背景・導入)
子どもは静かにじっと待つのが苦手ですよね。
待ち時間が長くて退屈になると落ち着きがなくなりぐずったりさわいだり…。
子どもだから仕方のないこととは言え、病院や乗り物の中、お店の中など公共の場所では、マナーを守って静かに過ごしてもらいたいですね。
そんなときに子どもが落ち着いて過ごせるような遊びをいくつか覚えておくと、役に立ちます。
特別な準備不要でできる遊びをご紹介します。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
① わたしは誰でしょうゲーム
3つのヒントを言って、誰のことなのか当てるゲームです。
「ジャンプが得意です。ニンジンが好きです。耳が長いです」⇒答え:うさぎ
「細長いです。木でできています。頭から黒い線が出ます」⇒答え:鉛筆
お子さんの年齢に応じて難易度を調整しましょう。
交互に問題を出し合ってもよいですね。
② ジェスチャーゲーム
頭の中にお題を想定して、声を出さずジェスチャーで表現します。何を表しているのかを当てるゲームです。
動物や身の回りのものなど、イメージを膨らませて遊んでみてくださいね。
③ 〇〇なもの探し
今いる場所から見える〇〇なもの、を探して遊びます。
「丸いもの」「赤いもの」「顔に見えるもの」「ふわふわなもの」など、いろいろなパターンでお題を出してみましょう。
④ ハンカチ遊び
ハンカチでひよこやキャンディー、リボンなどの作り方を教えてあげると、何度も繰り返し作って遊べます。飲食店の待ち時間などにおしぼりで遊ぶこともできます。
⑤ 難しい手遊び
子どもはできそうでできない、というちょっとしたハードルが大好き。
「これできる!?」とちょっと難しい手遊びを教えてみましょう。
両手をグーにして、左手の小指と右手の親指を同時に出します。次は左手の親指と右手の小指を同時に出します。これを交互に繰り返します。できるようになったら童謡などに合わせてやってみましょう。頭の体操になりますよ!
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