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ままごと遊びが苦痛!?発展させるための声かけ
最終更新:2026.02.18
記事の目次
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まずはここから
子どもはおままごとが大好きで一緒に遊びたがるけれど、どうやって遊んだらいいかわからない、ままごと遊びの時間が苦痛、遊びが広がらない、と感じている人は意外と多いのではないでしょうか。
ままごと遊びは、下のような子どもの力を総合的に育てることのできる場です。
ままごと遊びを楽しみ、子どもの成長につながるよう発展させる声かけをまとめます。
<ままごと遊びが育てる力>
・感情の理解・共感力
・思考力・想像力・創造力・表現力
・言葉や身振りでやり取りする力
・社会性、対人関係の力
・問題解決力
こんな「声かけ」がおすすめ!
赤くて甘いお菓子をください
ままごと遊びは、子どもの発達段階や性格、その時の子どもの気持ちによってさまざまに変化します。以下を参考に、ままごと遊びを楽しんでみてくださいね。
<年齢別ままごと遊びの特徴>
【2~3歳】
大人のしていることを見て、その場面を繰り返し真似して再現します。
【3~4歳】
想像力がうまれ、ままごと遊びにストーリーができてきます。言葉でのやりとりも増えます。
【4~5歳】
〇〇ちゃんはママの役、△△ちゃんはパパの役、□□ちゃんはお店屋さん、など役割がはっきりとしてきます。
【5~6歳】
複雑な人間関係や感情がおままごとの中でも展開され表現されます。
<ままごと遊びを楽しむおすすめ声掛け>
1 実況中継
子どものやっていることを中継するように言葉にしてあげます。子どもは動きを言葉にしてもらうことで“こういう時にはこういう言葉を使うんだ”と体感することができます。
特に、小さいうちは”オノマトペ”と呼ばれる、”トントン””ジュージュー””ゴクゴク”などの繰り返しの音声を使ってあげると理解したり真似したりしやすくなります。
「包丁でトントン切ってるね」
「ジュージュー焼くよ」
「お店屋さんに来たよ」
「赤ちゃんにお布団かけてあげたね」
「ジュースいっぱいできたね」
2 生活を再現してみる
子どもが再現遊びを楽しんでいるなら、より楽しくなるように一緒に生活をなぞってみましょう。
「今からおいしいカレーを作るよ」
「あーおいしかった。お皿を洗おう」
「赤ちゃんおんぶしてあげる?」
「掃除機かけて、お部屋ピカピカにしよう」
3 小道具を使って盛り上げる
おままごとは小道具を使うとより盛り上がります。立派なおままごとセットがなくても大丈夫。想像力を働かせて布や入れ物、積木などをエプロン、カバン、お皿、野菜などに見立てて遊びましょう。工作をしてみてもよいですね。
・「この赤い積木、にんじんみたい」
・一つの布から、「お姫様のドレス」「お母さんのエプロン」「スーパーマンのマント」「赤ちゃんのお布団」「手品師の魔法の布」などなど想像力次第で無限に活用できます。
・紙コップとお花紙で「レモンジュースでーす」など、いろいろな味のジュースを作ってみても楽しいです。
4 登場人物の感情を言語化する
子どもは遊びの中で安全に感情を体験することができます。子どもは遊びでも真剣です。気持ちを言葉にすることで想像力や感情の調整力を育てます。
「赤ちゃんミルクおいしい~だって」
「転んじゃった。えーん、イタイイタイ(涙)。お医者さんみてくださーい」
「うーん、負けちゃって悔しいな」
「うわ~怪獣が来た!こわーい!助けて~!」
5 やりとりをしてみる
遊びの中で社会性を育てたり、やりとりの力を身に着けることができます。
「はい、どうぞ」
「はんぶんこ」
「いっしょにやろう」
「大丈夫。これあげるよ」
6 オープンクエスチョンを使う
子どもに自由に考えさせて子どもの中から出てくる想像力や発想を生かして遊びましょう。
「何を作ってるの?」
「ここは何屋さんだろう?」
「どこにおでかけする?」
7 役割を明確にする
4~5歳くらいになってきたら、「〇〇ちゃんがママ」「〇〇ちゃんお医者さんね」「お店の人やる」など、役になりきって遊ぶことを楽しみ始めます。子どもが大人の役割を指定してくれる時はその役を担当し、そうでないときは、子どものイメージに合わせて大人が役を演じます。人手が足りないときはぬいぐるみなどを動員しましょう。
「じゃあママお客さんやるね」
「(ぬいぐるみをもって)すみません、おなかが痛いので診てください」
8 遊びを発展させる声掛け
遊びのは子ども主導で進みますが、遊びが途切れそうなときは、子どもがストーリーを発展させることができるような声掛けをしてサポートしてみましょう。突拍子もない展開でも訂正したり修正しようとしなくてOK。トラブル場面も一緒に楽しんでしまいましょう!
「次はどうなるのかな?」
「あ、だれか遊びに来たんじゃない?誰だろう?」
「あれ?足りなくなっちゃった。どうしたらいいかなぁ?」
「うわ~家が崩れた。どうしたんだろう?どうしよう?」(→地震や台風、怪獣が来た、家がもう古くてボロボロ、など子どもが想像力を働かせ、そこからまたストーリーが展開します)
9 イメージを具体化させる声掛け
子どもの想像力をもっともっと具体的にしていくと一緒に世界に入り込み、その世界を共有して楽しむことができます。
「赤くて甘いお菓子をください」
「どんな味がする?」
「この子に似合うのはどんなお洋服かなぁ」
「このくまさん、どんな子かなぁ?」
「〇〇マンはどうしてそんなに強いんですか?」
ままごと遊びは「こうしなければいけない」という決まりや正解はありません。子どもの世界を尊重し、自由な発想で展開し楽しみましょう。大人主導ではなく子どもにリードしてもらい、大人は子どものイメージを広げるお手伝いと考えてみてください。
<年齢別ままごと遊びの特徴>
【2~3歳】
大人のしていることを見て、その場面を繰り返し真似して再現します。
【3~4歳】
想像力がうまれ、ままごと遊びにストーリーができてきます。言葉でのやりとりも増えます。
【4~5歳】
〇〇ちゃんはママの役、△△ちゃんはパパの役、□□ちゃんはお店屋さん、など役割がはっきりとしてきます。
【5~6歳】
複雑な人間関係や感情がおままごとの中でも展開され表現されます。
<ままごと遊びを楽しむおすすめ声掛け>
1 実況中継
子どものやっていることを中継するように言葉にしてあげます。子どもは動きを言葉にしてもらうことで“こういう時にはこういう言葉を使うんだ”と体感することができます。
特に、小さいうちは”オノマトペ”と呼ばれる、”トントン””ジュージュー””ゴクゴク”などの繰り返しの音声を使ってあげると理解したり真似したりしやすくなります。
「包丁でトントン切ってるね」
「ジュージュー焼くよ」
「お店屋さんに来たよ」
「赤ちゃんにお布団かけてあげたね」
「ジュースいっぱいできたね」
2 生活を再現してみる
子どもが再現遊びを楽しんでいるなら、より楽しくなるように一緒に生活をなぞってみましょう。
「今からおいしいカレーを作るよ」
「あーおいしかった。お皿を洗おう」
「赤ちゃんおんぶしてあげる?」
「掃除機かけて、お部屋ピカピカにしよう」
3 小道具を使って盛り上げる
おままごとは小道具を使うとより盛り上がります。立派なおままごとセットがなくても大丈夫。想像力を働かせて布や入れ物、積木などをエプロン、カバン、お皿、野菜などに見立てて遊びましょう。工作をしてみてもよいですね。
・「この赤い積木、にんじんみたい」
・一つの布から、「お姫様のドレス」「お母さんのエプロン」「スーパーマンのマント」「赤ちゃんのお布団」「手品師の魔法の布」などなど想像力次第で無限に活用できます。
・紙コップとお花紙で「レモンジュースでーす」など、いろいろな味のジュースを作ってみても楽しいです。
4 登場人物の感情を言語化する
子どもは遊びの中で安全に感情を体験することができます。子どもは遊びでも真剣です。気持ちを言葉にすることで想像力や感情の調整力を育てます。
「赤ちゃんミルクおいしい~だって」
「転んじゃった。えーん、イタイイタイ(涙)。お医者さんみてくださーい」
「うーん、負けちゃって悔しいな」
「うわ~怪獣が来た!こわーい!助けて~!」
5 やりとりをしてみる
遊びの中で社会性を育てたり、やりとりの力を身に着けることができます。
「はい、どうぞ」
「はんぶんこ」
「いっしょにやろう」
「大丈夫。これあげるよ」
6 オープンクエスチョンを使う
子どもに自由に考えさせて子どもの中から出てくる想像力や発想を生かして遊びましょう。
「何を作ってるの?」
「ここは何屋さんだろう?」
「どこにおでかけする?」
7 役割を明確にする
4~5歳くらいになってきたら、「〇〇ちゃんがママ」「〇〇ちゃんお医者さんね」「お店の人やる」など、役になりきって遊ぶことを楽しみ始めます。子どもが大人の役割を指定してくれる時はその役を担当し、そうでないときは、子どものイメージに合わせて大人が役を演じます。人手が足りないときはぬいぐるみなどを動員しましょう。
「じゃあママお客さんやるね」
「(ぬいぐるみをもって)すみません、おなかが痛いので診てください」
8 遊びを発展させる声掛け
遊びのは子ども主導で進みますが、遊びが途切れそうなときは、子どもがストーリーを発展させることができるような声掛けをしてサポートしてみましょう。突拍子もない展開でも訂正したり修正しようとしなくてOK。トラブル場面も一緒に楽しんでしまいましょう!
「次はどうなるのかな?」
「あ、だれか遊びに来たんじゃない?誰だろう?」
「あれ?足りなくなっちゃった。どうしたらいいかなぁ?」
「うわ~家が崩れた。どうしたんだろう?どうしよう?」(→地震や台風、怪獣が来た、家がもう古くてボロボロ、など子どもが想像力を働かせ、そこからまたストーリーが展開します)
9 イメージを具体化させる声掛け
子どもの想像力をもっともっと具体的にしていくと一緒に世界に入り込み、その世界を共有して楽しむことができます。
「赤くて甘いお菓子をください」
「どんな味がする?」
「この子に似合うのはどんなお洋服かなぁ」
「このくまさん、どんな子かなぁ?」
「〇〇マンはどうしてそんなに強いんですか?」
ままごと遊びは「こうしなければいけない」という決まりや正解はありません。子どもの世界を尊重し、自由な発想で展開し楽しみましょう。大人主導ではなく子どもにリードしてもらい、大人は子どものイメージを広げるお手伝いと考えてみてください。
記事の執筆者
【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
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