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子どもの見る力や記憶力に作用するカードゲーム「どれがかわったの?」

最終更新:2023.10.29

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記事の執筆者

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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日常生活の中で、目から入ってくる情報は大きなウェイトを占めています。

見る力には個人差がとても大きく、一度見ただけですぐに覚えてしまう子や、いつもと少し変わるとすぐに気づく子もいれば、見たものを思い出すのが難しかったり目的のものを探し出せなかったりという子もいます。

目で見ているようで意外と情報としてしっかりインプットされていないことも多くあります。

今回は、遊んでいるうちに見る力や記憶力を鍛えられるようなアナログゲームをご紹介します。
絵の中のどこが変わったのかを当てるためにしっかり意識して見ようとするので、細かいところに注目したり変化に気づいたりすることが上手になっていきます。

トランプの神経衰弱も視覚記憶を高める遊びですが、数字や図形といった抽象的な概念は小さい子にとっては理解が難しいです。

このカードは絵が描かれており、ルールもシンプルなので、小さいお子さんでも楽しめるところが特徴です。意外と子どもの方が強いかもしれませんよ!?



あそびの可能性が広がる!!
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1枚だけ変わるからよ~~く見てね
表裏に少しだけ違う絵が描かれたカードを場に並べ、みんなが目を閉じている間に一枚だけ裏返し、どのカードが変わったかを当てます。

当てた人は一枚もらい、またカードを追加して続けていきます。

場に出すカードの枚数を調整できるので、子どもの力に合わせて変えてみてください。

「1枚だけ変わるからよ~~く見てね」

このひとことで子どもたちは集中してじっくり見ようとしてくれると思います。

小さい子や特に見ることが得意はない子の場合は、最初は1枚だけ出して裏返し、「どこが変わったでしょうか?」と当ててもらうだけでもよさそうです。

慣れてきたら、「次はちょっと難しくなるよ~」と少しずつ枚数を増やしたり、並べ方をランダムにしたりしてレベルアップしてみましょう。


見た目の変化から状況を推測することが苦手な子には、裏と表で「こっちからこっちで何があったのかな?」とお話を作ってもらうのもよい使い方です。

例えば、りんごの絵と、かじられたりんごの絵があったら、「誰かが来てりんご食べちゃったんだね。誰が食べたのかな?」と想像を膨らませるのも面白いです。

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。

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