うらやましい気持ちと向き合う絵本「とんでもない」あらすじとおススメの声かけ
最終更新:2023.09.26
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まずはここから
友人関係が進んでいくと、
「〇〇くんは良いなぁ、野球が上手で。ぼくなんか……」
このようなことを話してくれることがあるかもしれません。
客観的な視点が育ってくると、誰かをうらやましいと思う気持ちが芽生えます。視野が広がってきている証拠です。
でも、〇〇君にも悩みがあったとしたら?
****
普通の男の子「ぼく」はいろいろな動物をうらやましく思います。
サイの鎧ような皮がカッコイイとうらやむと、サイは「とんでもない おもいんだよ」と反論します。
今度はサイがウサギの身軽さをうらやむと、ウサギは「とんでもない」と不便さを訴えます。
本の終わりには、
「じぶんにないものは よくみえるけど
あったら あったで いろいろ たいへん」
という結論にたどりつきます。
****
うらやましいなと思う〇〇くんにも、もしかしたら悩みがあって、誰かをうらやましいと思っているのかもしれない。
みんなそれぞれに、たいへんなことがあってもがんばっているんだな、
そんな考えに導いてくれる絵本です。
コミカルな動物の表情が魅力的で、動物の面白い生態も知ることができる、とても楽しい絵本ですよ。
絵本がもっと面白くなる!!
おすすめの声かけ
〇〇くんも、誰かのことうらやましいなって思うことあるのかもよ
自信をなくしてしまった子と一緒に読んでみましょう。
面白くて笑ってしまうので、元気がでてきます。
このようなお話は、絵本を一緒に読んであげるだけで、内容を消化するのは、お子さんに任せてもいいのではないかと思います。
悩みが大きそうな場合は、
「〇〇くんも、誰かのことうらやましいなって思うことあるのかもよ」
子「そうかな。ぼくの方がたくさん電車の名前言えるよね! ▲▲ちゃんのほうがダンスが得意だよ」
「▲▲ちゃんは、□□ちゃんがピアノ弾けるのをうらやましいなって思ってるかもね」
子「□□ちゃんはピアノの練習たいへんだっていってたよ」
他の子の状況に気がつくような声がけをしてあげるといいかもしれません。
別のアプローチとしては、お子さんの良いところをみつけて、保護者の方が「うらやましいな」と言ってみるのはどうでしょう?
気がつかなかった自分の良いところに気がつくきっかけになるかもしれませんね。
面白くて笑ってしまうので、元気がでてきます。
このようなお話は、絵本を一緒に読んであげるだけで、内容を消化するのは、お子さんに任せてもいいのではないかと思います。
悩みが大きそうな場合は、
「〇〇くんも、誰かのことうらやましいなって思うことあるのかもよ」
子「そうかな。ぼくの方がたくさん電車の名前言えるよね! ▲▲ちゃんのほうがダンスが得意だよ」
「▲▲ちゃんは、□□ちゃんがピアノ弾けるのをうらやましいなって思ってるかもね」
子「□□ちゃんはピアノの練習たいへんだっていってたよ」
他の子の状況に気がつくような声がけをしてあげるといいかもしれません。
別のアプローチとしては、お子さんの良いところをみつけて、保護者の方が「うらやましいな」と言ってみるのはどうでしょう?
気がつかなかった自分の良いところに気がつくきっかけになるかもしれませんね。
記事の執筆者
小学生の息子と中学生の娘の母です。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
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