【絵本と声かけ】子どもが安心して寝るための子守歌絵本『おやすみ、ぼく』

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

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【絵本と声かけ】子どもが安心して寝るための子守歌絵本『おやすみ、ぼく』

最終更新：2023.03.25

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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こっこ先生

臨床心理士、公認心理師

子育て中のパパママ、こんにちは。臨床心理士、公認心理師の資格をもつ声かけサポーターとして、日々の「困った！」に役立つ情報をお届けしてまいります。
一緒に悩みながら、少しでも心を休めて、子育てしていきましょう。
たくさんの声かけレシピの中から、お子さんにあうレシピが見つかりますように。

声かけのシーン（背景・導入）

中々寝就かない子どもに苦慮していませんか？
『おやすみ、ぼく』は、寝る前のからだとこころをほぐしてくれる、あたたかくて優しい子守歌絵本です。
ママパパのやさしい声の「おやすみ」は、安心して寝るための魔法の言葉になります。

自分の体をいたわり、大切にできるストーリーに仕上がっていますので、子どもの全身に魔法をかけながら眠りへと誘っていきます。
ぜひおやすみ前の子守り歌に使ってみてください。

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絵本がもっと面白くなる！！
おすすめの声かけ

おやすみ、〇くんの足さん。今日もうーんと走ったね

「おやすみ、〇くんの足さん。今日もうーんと走ったね」
「おやすみ。〇くんのおなかさん、ぐるぐるごろごろ言わないでね」
「おやすみ。〇くんのお口さん。しーっ…」
「おーい。〇くんの体でまだおきてるのはどこ～？」
「おやすみ。〇くん。また明日。」

絵本に合わせて、全身におやすみの魔法をかけていきます。1日頑張ってくれた体さんに感謝しながら、おやすみさせる部位をひとつずつやさしくナデナデしてあげましょう。

ママパパ自身の腕さんや足さん、肩さんや腰さんも、「私のからだ、今日1日おつかれさま」とナデナデしてあげましょうね。

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