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ママのお膝から離れない子も大丈夫!
声かけのシーン(背景・導入)
わたしは日々親子で、公園や子育てオープンスペース・保育園の園庭開放などへ行っていました。
それでもうちの子はスロースターター、ママから離れず何しに来たんだろうと疲れることがありました。
足を運んだからには、そこでしか出来ない遊びを経験して欲しいのに!
わたしが導き足りないのかなと、活発なお子さんをみて落ち込むこともありました。
でも、同じ思いをされてるママさんがいらしたら、大丈夫ですよー!と伝えたいです。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
初めての場所・騒がしい雰囲気を不安に感じるお子さん、いらっしゃると思います。
何度も来てる公園で、この前は楽しそうにはしゃいでいたのに今日は全然てことも。
子どもだって気分が乗らないことはあるでしょう。
パパママは、がんばってる自分を褒めつつ視点を変えてみてください。
今日はこどもは『観察デー』実際しなくても、遊んでいる子やまわりの環境を観察することで遊びを経験しています。
「オッケー、今日は『かんさつデー』だね」
「○○くん砂場でトンネル作ろうとしてるね」
「あそこのペットボトル、キレイな色水が入ってるね」
「今日は工作だって、ママがしてみようか見てて~」
「先生かわいいエプロンしてるよ」
など、時々声をかけながら『観察デー』にしちゃいましょう。
わたしは、うちの子と同じようにお膝から離れないお子さんを見て客観的になれました。
お膝の上でも十分その場に来たかいがあり、見ることで経験していて次につながっていました。
遊ばないの?と、声をかけられることもプレッシャーですよね。
「今日は『観察デー』です!」とママが肯定的に答えるとまわりも見守ってくれると思います。
言葉より見て学ぶ時期、じっくり観察できることは後々力になります!!
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