子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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嫌いな食べ物はひとくち分だけで!食わず嫌いは盛り付けで解決!
最終更新:2023.03.09
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声かけのシーン(背景・導入)
どうしてもこの食べ物を食べない、何で食べないの?とイライラ、子どもは大泣き…は食事中によくある光景。
そんな時は、思い切ってほんのちょっぴり口にすればOKとすると、イライラも大泣きも軽減されるかもしれません。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
今日はこれだけ食べてみようか?
こども「お野菜、イヤー!」
おとな「好き嫌いしたら強くなれないよ。食べて!」
こども「イヤーーー!(大泣き)」
おとな「そうしたら、今日はこれだけ食べてみようか?」(ほんのちょっとだけ盛り付ける)
こども「(このくらいなら食べてもいいかも??)」
できれば好き嫌い少なく色々なものを食べてほしいと思っても、見た目で食べなかったり、一回口にしたときに美味しくないと感じていたり、そもそもその食べ物を食べる
気分になっていなかったりすると、「イヤー!」と言って顔を背け、頑なに食べない…というシーンは食事中によくあること。
そんな時は、思い切ってほんの少ししか盛り付けないというのもひとつの手です。
小指の先くらいの量でも大丈夫。そのくらいの量なら、「これくらいなら食べてみようかな…」と気分が変わることも多いです。
何で食べないの!とイライラ、子どもも大泣き…が続くより、まずはほんのちょっぴりでも食べられればOK!
食べられた時は、思い切り褒めてあげましょう。
おとな「好き嫌いしたら強くなれないよ。食べて!」
こども「イヤーーー!(大泣き)」
おとな「そうしたら、今日はこれだけ食べてみようか?」(ほんのちょっとだけ盛り付ける)
こども「(このくらいなら食べてもいいかも??)」
できれば好き嫌い少なく色々なものを食べてほしいと思っても、見た目で食べなかったり、一回口にしたときに美味しくないと感じていたり、そもそもその食べ物を食べる
気分になっていなかったりすると、「イヤー!」と言って顔を背け、頑なに食べない…というシーンは食事中によくあること。
そんな時は、思い切ってほんの少ししか盛り付けないというのもひとつの手です。
小指の先くらいの量でも大丈夫。そのくらいの量なら、「これくらいなら食べてみようかな…」と気分が変わることも多いです。
何で食べないの!とイライラ、子どもも大泣き…が続くより、まずはほんのちょっぴりでも食べられればOK!
食べられた時は、思い切り褒めてあげましょう。
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こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
・特にありません
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