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【食事】好き嫌いへのアプローチ
声かけのシーン(背景・導入)
好き嫌いがあってもプラスな声掛けを紹介します。
うちの子は、好き嫌いも多く食も細かったので、ぜー--んぜん食べませんでした。
保育園の日「ヨーグルトのみ」こんな朝食も普通にありました。
刻んで小さくして料理に隠すなどもしてきました。
しかし、こうすることで少しずつ食べれるようになりました♪
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子:しれっと嫌いな野菜を残そうとします。
親:「あ!!また残して!」←だいたい怒っていました。
ここでケンカになることが多々あり。
子:しれっと野菜を残そうとする。
親「嫌いなのは分かった。けど、大きくなるためにエネルギーがいるんだよ。1口。1かじりでいいから食べるようにしよ」
子「大きくなってるもん」
親「そうね。大きくはなってるよ。残したご飯、どうする?」
子「ママが食べる!」
親「嫌だ。ママはママのご飯があるもん」←絶対食べなかったです。
子「けど、食べたくない」
親「じゃあどうする?」
考えても、わが子は解決策を持ち合わせていませんでした。
親「1口でいいから食べてみて。」
少しずつ量を増やしていきます。
食べたら「すごいじゃん!頑張ったね」と褒めます。
何度も繰り返すと、嫌いな野菜でも「1口・少しでも」食べるようになりました。
私もナスとしめじが嫌いなので、何でもたくさん食べろとは言いいませんでした。
なんでも好き嫌いなく食べれるのはいいことですが、嫌いなものは嫌いです。
そんなガチガチにしなくても少しでも食べて
親「少しでも頑張れたね!」
「今日は前より多く食べれたね!」
と褒められた方が子どもも嬉しくて、次も頑張るようになりました♪
食べては褒めてを繰り返すと普通に食べれるようになりました。
嫌いなのに1口でも食べるわが子を誇らしく思います♪
現在、子ども達は小学生ですが、私より好き嫌いなく食べます。
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材料:
好き嫌いのある子
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