好き嫌いの多い子に、食べられるものを増やしていくヒント

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

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好き嫌いの多い子に、食べられるものを増やしていくヒント

最終更新：2023.04.13

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幼稚園、保育園で勤務経験があり、子育て中の母親ライターです。
子どものことはお任せください。

声かけのシーン（背景・導入）

好き嫌いが多いと、少しでも食べられる食材を増やしていきたいですよね。そんな時、少し時間がかかりますが、お料理のお手伝いをお願いしてみてはどうでしょうか。
小さいうちは、野菜の皮むき（玉ねぎ、トウモロコシ、そら豆など）など包丁を使わないでできることからやるのがおススメです。
我が家では３歳くらいの時に、子ども用包丁を買うととても喜んでお手伝いしてくれましたよ。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

お料理お手伝いしてくれると助かるな～

「お料理お手伝いしてくれると助かるな～」
自分がお料理を手伝ったものだと少し食べてみる気持ちになるかもしれませんね。
一緒にスーパーで買い物に行った時、子どもに「美味しそうなにんじん一つとってくれる？」と選ばせて、食卓に出すときに「今日〇〇ちゃんが選んでくれたお野菜だよ！」と声をかけてみるのもおすすめです。
子どもは大人の役に立てて、感謝されると喜びますよね。子どもの気持ちが向いて、手伝ってくれた時に「ありがとう！お母さんとっても助かった！」など声をかけるとさらに良いと思います。

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