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【3-5歳】子どもがボタン付きパジャマを着始める時のコツ
最終更新:2024.04.15
記事の目次
サマリー
子どもに初めてボタン付きのパジャマを買う際は、ボタンの穴が大きく、ボタンの数も少ないものを選ぶことがおススメです。せっかく着られたのに「ボタンの掛け違い」良くあります。
「ボタンの掛け違い」は、一番下のボタンから留めるようにすることで、防ぐことが出来ます。
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声かけのシーン(背景・導入)
手先の器用さが上がってきて、ボタンが留められるようになったら、ボタンがついたパジャマに変えてみるといいですね。
初めはボタン穴の大きな、ボタンの数の少ないものを選ぶといいでしょう。
みんなの応援を受けながら、子どもたちはボタンを留めていきます。
せっかく新しい素敵なパジャマに着替えたのに、ボタンのかけ違い、子育てあるあるですね!
もちろん、一人でやり切ったことに拍手喝采をおくる場面ですので、たくさん褒めてあげましょう。
上手にできなかったことにしょんぼりしていたら、
「またがんばろうね!」
と励まして次につなげていきましょう。
でも、一体どうすれば、ボタンのかけ違いを防げるのでしょう?
ちょっとした声がけで、ボタンの掛け違いを防ぐことができます。
自分で全部のボタンがとめられると、お兄さんお姉さんになった気持ちになりますね!
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こんな「声かけ」がおすすめ!
ボタンはいちばん下からとめるよ
●「ボタンはいちばん下からとめるよ」
イラストのように上からボタンをとめようとするとき、手探りでボタンを探すので、まちがえやすくなります。
下からだったら、よく見てから始めることが出来ますね!
練習中はボタンが大きくて、数が少ない服がいいでしょう。
一手間かけて、いちばん下のボタンだけ色付きのものに付け替えるのも練習の手助けになります。
最初のうちは「自分でとめるボタン」と、「伝ってもらうボタン」に分けておくのも始めやすいです。
イラストのように上からボタンをとめようとするとき、手探りでボタンを探すので、まちがえやすくなります。
下からだったら、よく見てから始めることが出来ますね!
練習中はボタンが大きくて、数が少ない服がいいでしょう。
一手間かけて、いちばん下のボタンだけ色付きのものに付け替えるのも練習の手助けになります。
最初のうちは「自分でとめるボタン」と、「伝ってもらうボタン」に分けておくのも始めやすいです。
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