子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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思いやりや優しさ、譲り合う気持ちを育む絵本『りんごがひとつ』
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思いやりや優しさ、譲り合う気持ちを育む絵本『りんごがひとつ』

思いやりや優しさ、譲り合う気持ちを育む絵本『りんごがひとつ』

最終更新:2023.10.14

記事の目次

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記事の執筆者

子育て中のパパママ、こんにちは。臨床心理士、公認心理師の資格をもつ声かけサポーターとして、日々の「困った!」に役立つ情報をお届けしてまいります。
一緒に悩みながら、少しでも心を休めて、子育てしていきましょう。
たくさんの声かけレシピの中から、お子さんにあうレシピが見つかりますように。
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声かけのシーン(背景・導入)

1つしかないのに、みんながどうしてもそれを必要としているときは、どうしたら良いと思いますか?
思いやりや優しさを身に付けてほしい子どもに、なんと言って教えますか?

絵本『りんごがひとつ』は、おなかをすかせた動物たちのいる森に、りんごがひとつ落ちることから物語が始まります。

―――みんな、りんごが食べたくて仕方ないのに、サルがりんごを奪って走り去ります。動物たちは大激怒。追いかけまわして、文句を言って、りんごを取り返そうとします。しかし、サルがりんごを持ち去ったのには、理由がありました―――。

平等に分け合うのが正解なのか?
子どもと一緒に考えることができる絵本になっています。


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〇ちゃんなら、おさるさんに、りんごをあげる?それともみんなで分ける?
■りんごを奪っていったことについてどう思うか聞いてみましょう
「おさるさん、りんごを取って逃げちゃったよ…?」
「悪いおさるさんなのかな?」

■最後、どうすることが良かったのか聞いてみましょう
「おさるさんは、どうして黙ってりんごを取って逃げたんだろうね」
「取る前に、みんなに相談できなかったのかな?」
「最初から相談していたら、ちがっていたかな?」
「〇ちゃんなら、おさるさんに、りんごをあげる?それともみんなで分ける?」

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こんなお子さんにおすすめ!

3~5歳 男の子 女の子

お役立ちコンテンツ


参考・外部リンク

りんごがひとつ(岩崎書店/ふくだすぐる 作・絵)
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b191175.html





2023/10/14 対象 4歳~

2023/06/28 対象 4歳~

2022/05/25 対象 3歳~

2023/03/19 対象 3歳~

2023/05/03 対象 4歳~

2023/08/31 対象 5歳~

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