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【声かけ】子どもがゲーム・動画中の姿勢が悪くて視力が心配。我が家での対策をご紹介
声かけのシーン(背景・導入)
子どものゲーム・動画を見るときの姿勢がわるい!目の位置が近すぎる。
没頭するのは分かるけど、「視力の低下」気になりませんか?
「自分も近視、子どももいつかは目が悪くなるかも。。。」
「そうはいっても小さな頃からメガネをかけさせたくない!」
お金もかかるし何かと不便な「近視」
子どもの目の健康を守ってあげたいですね。
うちの子はコロナ禍にゲーム・動画視聴が増えてしまい、科学漫画サバイバルシリーズにはまり長時間続けて読んでいました。
そんな時に、こんな風に子どもに声かけをしてみました。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
「目が悪くなると遠くが見えにくくなってね、困ることが増えるんだよ」
大前提を繰り返し伝えますが、子どもはピンとこないかもしれませんね。
そこで、目の健康について書かれた冊子を利用してはどうでしょう。
うちの子はママだけの言葉より説得力が増すようで時々見せています。
姿勢が気になるときや、ゲームを始める前に
「書いてあることを読むよー!ママの後に真似して言ってね♪」
・本やゲームは30センチ以上離して見ます
・背中をしっかり伸ばします
・明るいところで見ます
・30分に一回は遠くを見ます
オウム返しで口に出してもらいましょう。
先生に姿勢が悪い子にはどう声かけしているのか聞いてみると、姿勢の良い子を褒めるとのことでした。するとほかの子も姿勢を正すそうです。
おうちでも、子どもが良い姿勢でいたらその瞬間を逃さずに「いい姿勢だね!!その調子!!」と声をかけて普段からたくさん褒めれたらいいですね。
眼科では学童期はからだと同じように目も成長するので視力の低下の進みが早いと言われました。
近視が少しでも進まないよう
・外遊びをして太陽の光を浴びる
・早寝早起きをする
・バランスのよい食事をとる(おすすめはビタミンA、ルテイン、クロセチンだそうです)
以上に気を付けながら、子どもの姿勢は親が関わってあげなければと思います。
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こんなお子さんにおすすめ!
参考・外部リンク
http://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/all/myopia/menokenkou/