【実験遊び】出てくる出てくる…不思議な火を使わないあぶり絵

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

playList | プレイリスト

困った時の声かけ	あそびと声かけ	絵本と声かけ
0-2歳の声かけ	3-5歳の声かけ	小学生の声かけ

トップページ

記事一覧

【実験遊び】出てくる出てくる…不思議な火を使わないあぶり絵

トップページ

実験

【実験遊び】出てくる出てくる…不思議な火を使わないあぶり絵

最終更新：2022.07.27

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

> あそび方、やり方 > 関連する声かけレシピ

藤いおり

幼稚園教諭（モンテッソーリ）

はじめまして。
藤いおりと申します。

幼児教育関係の学科を卒業後、幼稚園教諭として勤めていました。

キリスト教保育を基盤に、昨今話題になっている『インクルーシブ教育』や『モンテッソーリ教育』を取り入れた特殊な保育をおこなう幼稚園に勤務していたこともあり、他の幼稚園では経験できない多様で多角的な保育を実践してきました。

『子どもたちは現実の世界と物語の世界を行ったり来たりしながら成長していく』をモットーに、絵本の世界観や物語に沿って日々の園生活や遊びを進めていく『絵本保育』を取り入れながら、私自身の多趣味な経験を活かした保育を子どもたちと共に楽しんできました。

数年前に『園での‘気になる子’の情報共有』についての保育研究を日本保育学会で発表する場も与えられ、より深く保育を学ぶ貴重な経験の１つとなりました。

声かけのシーン（背景・導入）

折り紙の裏に水で薄めた食器用洗剤でお絵描きをしてみましょう。
水に浸してみると…不思議！絵が浮かび上がってきます。
洗剤は水に馴染みやすいので、描いた部分だけ浮かび上がってくるように見えるんですね。
なんでだろう？と子どもたちと一緒に考えてみると楽しいですね。
（石鹸でも可能ですが、強い筆圧でこするように描く必要があります）