たくさん食べてほしい！食の細い子どもの【やさい】への関心を高めよう♪

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たくさん食べてほしい！食の細い子どもの【やさい】への関心を高めよう♪

最終更新：2024.05.27

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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はなくまママ

小学生男子の母。モンテッソーリ幼稚園を経験

小学生男子の母。
森のようちえん・モンテッソーリ幼稚園を経験。現在も試行錯誤と反省を繰り返しながら子育て奮闘中！｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

声かけのシーン（背景・導入）

栄養をとってほしい！がんばって作ったご飯に限って子どもの反応がよくない、見た目で手を付けてくれない、食卓でがっかりすることありませんか？

【やさい】って美味しくない、苦手だもんと食べる前から思い込んでいるお子さん、多いのではないでしょうか。

もともと食の細いうちの息子が、一口食べてみようとテンション上がる方法をご紹介します。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

今日のメニューどんな材料がはいってると思う？

元気よく「いただきます！」を言った後、お子さんが食卓に並ぶご飯をみて【やさい】多そう食べたくないなの反応が見えたら、食材の入っていた袋・パッケージを持ってきてください。

「今日のメニューどんな材料が入っていると思う？」
「ピーマンはこれを使ったよ、キャラクターかっこいいね！」
「しゃきしゃきこりっとおいしくヘルシーって書いてある、エノキはお腹によさそうだね！」
「小松菜とれたて食べてみてだって、新鮮な味違うかな食べてみよ～」
「〇〇県で作られたんだね、どんなとこだろう？」

うちの息子の場合、ピーマンが食べれるようになりました。
以来、表示のある袋はすぐには捨てずに待機しています。

【やさい】に関心をもってもらうには、自分で育てたり買い物したり料理をしたり様々なアプローチがあると思います。

その一つに、手軽にできる生産者さんの気持ちが込められたキャッチコピーを知ること、デザインの視覚的アプローチも加えてみるのも有効です。