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偶数月の15日!『森の戦士ボノロン』はセブンイレブンでもらえる無料の読み聞かせ絵本
声かけのシーン(背景・導入)
『森の戦士ボノロン』は、毎偶数月15日に全国のセブンイレブン、デニーズ、アカチャンホンポで配布されている、なんとフリーペーパーなんです。
さらに公式サイトでは、無料で最新号が読めて、なんと声優のナレーションまでついています。
『森の戦士ボノロン』のコンセプトは「親と子を結ぶコミュニケーションマガジン」。
この絵本は、やさしさや勇気にあふれていて、心温まるストーリーになっています。
ママパパがお子さんの顔を見て、その反応を確かめながら読めるお話です。
『森の戦士ボノロン』の読み聞かせは、だいたい15分から20分程度。
愛、友情、生と死……子どもたちに伝えたい大切なことはたくさんあります。絵本を一緒に読みながら親子で感情を共有することは、かけがえのない経験になることでしょう。
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絵本がもっと面白くなる!!
おすすめの声かけ
■発行日に、子どもと一緒にもらいに行きましょう
ママパパがもらいに行ったほうが早いのですが…ちょっとした親子の時間になります。
まだ読めなくても、カレンダーを見せながら、「明日は15日だから、ボノロンの発行日だね、一緒にもらいに行こうね」と予告します。当日は、再度カレンダーを見せながら、「今日は15日だから、ボノロンの発行日だね。もらいに行こうね」と一緒に行きましょう。
■ただでもらえる、ということを勘違いさせないように伝えましょう
本来、お店の中の商品は、レジに持って行ってお金を払って買うものです。『森の戦士ボノロン』は無料なので、もちろんそのまま持ち帰って良いのですが、子どもながらに(わるいことじゃないのかな…?)と思ってしまうかもしれませんし、(お金を払わなくてもいいんだ!)と思ってしまうかもしれません。「これはフリーペーパーと言ってね、特別に無料でもらっていいものなんだよ。」としっかり説明してあげましょう。
■ゆっくり間をあけて、考える時間を作りながら読み聞かせましょう
『森の戦士ボノロン』は、1冊ごとに短編で完結するお話です。例えば「それって…もしかして…?」と読み上げながら、子どもを見つめてみましょう。”間”を作ってあげると、ぐっとお話に入り込みやすく、情操教育につながります。
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こんなお子さんにおすすめ!
材料:
・『森の戦士ボノロン』
・ゆっくりと読み聞かせができる時間と空間