子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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【困った!何度言っても聞かない!】イスの上に足を上げる子どもへの声掛け
最終更新:2022.11.26
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声かけのシーン(背景・導入)
外食に行って子どもが何度もイスの上に足を上げて困った経験はありませんか?
病院の待合室や電車やバスの中でもよく困っていました。
子どもを連れて出かけるだけでも結構疲れる中、さらに疲れるのをさけたかった。
そんな時の声掛けです。
広告部分
こんな「声かけ」がおすすめ!
今回は、病院の待合室での場面を想定します。
なぜ、椅子の上に足を上げたらいけないのか。
小さくて理解できないかもしれないときでも、理由を伝えていくことをおすすめします。
親「ダメ!足上げません!」
これでは子どもに伝わりません。
何度も何度も繰り返すのも疲れます。
「靴はどこを歩くもの?」
「椅子はどこで座るの?」
と1つずつ子どもに問いかけていきます。
「地面を歩く靴を、お尻が座る場所にあげると汚いよね?」
「椅子の上が地面と同じになっちゃう」
「だから、椅子の上に足を上げてはいけません」
きちんと理由を伝えながら促していきます。
理由を知って行動することを身につけた子どもは、大きくなっても理由を考えて行動できるため、小さいうちからきちんと話していくことをオススメします。
なぜ、椅子の上に足を上げたらいけないのか。
小さくて理解できないかもしれないときでも、理由を伝えていくことをおすすめします。
親「ダメ!足上げません!」
これでは子どもに伝わりません。
何度も何度も繰り返すのも疲れます。
「靴はどこを歩くもの?」
「椅子はどこで座るの?」
と1つずつ子どもに問いかけていきます。
「地面を歩く靴を、お尻が座る場所にあげると汚いよね?」
「椅子の上が地面と同じになっちゃう」
「だから、椅子の上に足を上げてはいけません」
きちんと理由を伝えながら促していきます。
理由を知って行動することを身につけた子どもは、大きくなっても理由を考えて行動できるため、小さいうちからきちんと話していくことをオススメします。
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こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
材料:
イスの上についつい足を上げてしまう子ども
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