困った時の声かけ | あそびと声かけ | 絵本と声かけ |
0-2歳の声かけ | 3-5歳の声かけ | 小学生の声かけ |
「お片付けするよ!」と言うのに疲れた時の関わり方
声かけのシーン(背景・導入)
子どもが小さいと部屋が片付かなくて悩んでいました。
どんな声掛けをしてもダメなとき。そんなときもあります。
心を擦り減らすぐらいなら、諦めるのもオススメです。
子どもが自分で体験し、考える力を身に着けていきます。
※他の片付け方法とコラボさせることもオススメです。
下記にURLあり
広告部分
![湘南北部療育センターへのリンク](/static/assets/img/advertisement/shonan-hokubu.webp)
こんな「声かけ」がおすすめ!
![お気に入り登録](/static/assets/img/communication_main.webp)
※下記のURLに掲載している片付け方法を用いることもオススメです♪
色々試してみて、ダメな時は今回のように諦めて心穏やかに過ごすことをおすすめします。
子どもがおもちゃをどんどん出して遊んでいます。
いつもなら
親「次の物で遊ぶなら、今遊んでいるのを片づけて遊んだら?」と声掛けをして、だいたい子どもが片づけづにイライラすることもありました。
イライラして、子どもに当たってしまいそうな日は、いっそのこと片づけないのも手です。
今回は片づけないことへの関わり方を紹介します。
子どもがどんどんおもちゃを出して遊んでいます。
1日中遊ぶわけでもなく、途中ご飯やお昼寝など遊びが区切られるタイミングまでお片づけはしません。
区切られるタイミングに
親「そろそろご飯だから、一旦お片付けしようかね」
子「まだ遊びたい」
などと言ってもご飯はご飯なので、今遊んでいるもの以外を一旦お片付けします。
どうしても片づけない日は、おもちゃは片づけません。
家は家は汚くなりますが、翌日子どもが「ママー!あのおもちゃがない!」などと言ってきます。
その時に「昨日ちゃんと片付けなかったのがいけないんでしょ!だからおもちゃが迷子になるんだよ!」と身をもって体験してもらいましょう。
自分が困れば、対策をとるようになります。
その後は「またお片付けしてないと、おもちゃ迷子になっちゃうよ!」と言えば、片付けだします。
親が関わりすぎることで、子どもの失敗体験が減ってしまうため、関わりすぎないことも大切です♪
閲覧数
428
いいね
0
こんなお子さんにおすすめ!
![0~2歳](/static/assets/img/recipe_top/0-2year.webp)
![男の子](/static/assets/img/recipe_top/for_boy.webp)
![女の子](/static/assets/img/recipe_top/for_girl.webp)
材料:
オモチャ好きなら子供
参考・外部リンク
https://ch-playlist.com/recipe_private/154
☆パパのためにお片付け☆
https://ch-playlist.com/recipe_private/155
playListのラジオ (Podcast) 番組
![](/static/assets/img/podcast.png)
関連する声かけレシピ
![検索](/static/assets/img/right_arrow.webp)