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デカルコマニーによる綺麗な色彩。アートに触れる絵本「ぱったんして」
最終更新:2023.08.24
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声かけのシーン(背景・導入)
息子が幼稚園でデカルコマニー作品を作ったことがありました。
デカルコマニーとはフランス語で「転写」と言う意味だそうです。
ママたちも子どもの頃に一度はやったかもしれませんね。
半分に折って広げた画用紙に絵の具を置いていき、閉じたらこすってゆっくり開くと左右対称に柄が広がります。
このデカルコマニーを作っていく過程を絵本にした、アートブックです。
ページをめくるとキレイな色彩が広がっていて美しいですし、一つのストーリーが展開していくので引き込まれます。
子どももデカルコマニーの仕組みを自然に理解できるのではないでしょうか。
やってみたくなること間違いなしです。
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絵本がもっと面白くなる!!
おすすめの声かけ

ちょうちょの周りは、どんな空にしたい? 何色を選ぶかな?
子どもの好奇心を刺激して、想像の世界を広げてくれるデカルコマニー。
絵本を通じて、アートの世界を身近に感じることができる新しい絵本ではないでしょうか。
きっとやってみたくなるので、時間のあるときに読んでみてください。
「どんな絵になっているかな?」と声をかけ想像しながらゆっくりページをめくったり、
「ここは、隣り同士の色が混ざり合ったんだね」と色々なところに注目するといいですよね。
『ぱったんして』の仕掛けがわかったら、自分だったら何色をどこに置くか、するとどうなるか話しても面白いです。
想像力をつかって空想しても楽しいかと思います。
「ママは、赤い丸をこの辺に何個かつけてリンゴの木にしよう」
「ちょうちょの周りは、どんな空にしたい? 何色を選ぶかな?」
絵本を通じて、アートの世界を身近に感じることができる新しい絵本ではないでしょうか。
きっとやってみたくなるので、時間のあるときに読んでみてください。
「どんな絵になっているかな?」と声をかけ想像しながらゆっくりページをめくったり、
「ここは、隣り同士の色が混ざり合ったんだね」と色々なところに注目するといいですよね。
『ぱったんして』の仕掛けがわかったら、自分だったら何色をどこに置くか、するとどうなるか話しても面白いです。
想像力をつかって空想しても楽しいかと思います。
「ママは、赤い丸をこの辺に何個かつけてリンゴの木にしよう」
「ちょうちょの周りは、どんな空にしたい? 何色を選ぶかな?」
記事の執筆者
小学生男子の母。
森のようちえん・モンテッソーリ幼稚園を経験。現在も試行錯誤と反省を繰り返しながら子育て奮闘中!。◕‿◕。
森のようちえん・モンテッソーリ幼稚園を経験。現在も試行錯誤と反省を繰り返しながら子育て奮闘中!。◕‿◕。
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こんなお子さんにおすすめ!



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