子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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ジグソーパズルが嫌い、苦手でイライラしちゃう子どもへの声かけサポート方法
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ジグソーパズルが嫌い、苦手でイライラしちゃう子どもへの声かけサポート方法

ジグソーパズルが嫌い、苦手でイライラしちゃう子どもへの声かけサポート方法

最終更新:2023.11.03

記事の目次

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記事の執筆者

子育て中のパパママ、こんにちは。臨床心理士、公認心理師の資格をもつ声かけサポーターとして、日々の「困った!」に役立つ情報をお届けしてまいります。
一緒に悩みながら、少しでも心を休めて、子育てしていきましょう。
たくさんの声かけレシピの中から、お子さんにあうレシピが見つかりますように。
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声かけのシーン(背景・導入)

子どもにパズルを"やらせよう"としていませんか?

「うちの子パズル全然できなくて…」
「やってもすぐ諦めちゃって…」
とお悩みのママパパへおすすめのサポート方法をご紹介します。

子どもは、「難しい!」→「出来ない!」→「面白くない!」が続くと、「もうやりたくない!」から「嫌い!」に発展してしまいます。

パズルはひとり作業のようにみえますが、大事な親子のふれあいタイムになる遊びです。
一緒に楽しめるような対応と声かけをぜひ試してみてください。


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こんな「声かけ」がおすすめ!

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パパね、〇くんなら出来るとおもってたよ!
■慣れるまでの難易度は親が決める
「コレとコレだったら、どっちやりたい~?」
→子どもが勢いで「これ楽しそう!」と飛びついたものがうまく出来ないと、それは失敗体験になってしまいます。まずはやさしめのものをいくつか提示して、選ばせましょう。

■じぶんでできた!の体験が何よりも優先
△「それちがう」
△「よく見て、ここがカドになってるでしょ」
△「ほらこっち、ここにはまるよ」
△「パパこっちやってあげるから、そっちやってみ」
◎「自由にやってみよ~」
◎「〇くんの思った通りにやっていいんだよ~」
◎「お、いいんじゃない?はまったじゃん~!」
◎「すごいすごい、自分でできたね~!」
→ついついヒントを出したり、手を出してしまいたくなりますが、やさしく見守りましょう。

■子ども援助要請がきたら、ちょっと助けてあげる
子ども「うーん、むずかしい…」
パパ「ね、むずかしいよね。パパにも出来るかわかんないけど、手伝う?」
子ども「うん」
パパ「これかこれがハマりそうな気がするんだけどな~…」
子ども「さっきハマらなかったもん」
パパ「あれ?じゃあ向きがちがうのかなぁ?こうやって、回転させたらどうかな…」
子ども「あ!ハマった!」
→ちょっと助けることがポイントです。あくまで主体は子どもにしてあげましょう。

■完成したらとびきり喜んであげる
「わあ!すごい!完成だ!」
「パパね、〇くんなら出来るとおもってたよ!」
「よくがんばったねえ、すごく集中してたよね!」
「ママに見せて、飾っておこうよ!」

■作りなれたパズルは、競争に使ってもOK
「どっちが早くパズル完成できるか勝負しようよ!」
「〇くんはこれ、パパはこれ!」
「いつもやってるパズルだから負けないぞ~~」
→やりなれたパズルだからこそ、違った形で遊びに発展できると良いですね。

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こんなお子さんにおすすめ!

3~5歳 男の子 女の子

お役立ちコンテンツ





2023/11/03 対象 3歳~

2022/06/01 対象 1歳~

2023/03/01 対象 3歳~

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