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ライバルは自分!習い事で一喜一憂しないために
最終更新:2023.04.19
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声かけのシーン(背景・導入)
程度の差はあれ、子どもは負けず嫌いですよね。
うまく力を伸ばす原動力になればよいですが、我が家は友だち同士あまりいい雰囲気にならなかったので、小さいうちは人と比べずライバルは自分と声かけしています。
スポーツ、勉強、芸術など比べる対象は無限に存在します。
一喜一憂しないように、自分の成長にフォーカスできると親子でいいのかなと思います。
憧れや目標の人物があらわれるまでライバルは自分。
結果も大事ですが、頑張れた自分を褒めることが出来るようになると一歩ずつ成長できるでしょう。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
前の自分とくらべればいいんだよ
息子が通っているスイミングでは、3か月毎にタイムと級が書かれた記録を配られます。
始めのころは、お友だちと記録を見せ合いっこ、誰が速かった・誰に勝った負けたと一喜一憂、機嫌がよいこ悪い子大騒ぎでした。
どんな結果でも周りに気をつかう息子を見て、その場で「前回と比べてどうだったかな?」「平泳ぎは同じくらいだね、クロールが速くなったんじゃない?」「一生懸命に練習してたもんね、がんばったね!」「今回は体調悪くて休んだこともあったし、また次がんばろ」などの声をかけることにしました。
『前の自分とくらべればいいんだよ』のメッセージをこめて。
過程を見てあげたいのですが、習い事は特に結果と向き合うシーンが多いです。
人と比べず、子ども自身が一歩一歩前進していることを思い出して、優しい声かけが出来たら成長に繫がるのではないでしょうか。
始めのころは、お友だちと記録を見せ合いっこ、誰が速かった・誰に勝った負けたと一喜一憂、機嫌がよいこ悪い子大騒ぎでした。
どんな結果でも周りに気をつかう息子を見て、その場で「前回と比べてどうだったかな?」「平泳ぎは同じくらいだね、クロールが速くなったんじゃない?」「一生懸命に練習してたもんね、がんばったね!」「今回は体調悪くて休んだこともあったし、また次がんばろ」などの声をかけることにしました。
『前の自分とくらべればいいんだよ』のメッセージをこめて。
過程を見てあげたいのですが、習い事は特に結果と向き合うシーンが多いです。
人と比べず、子ども自身が一歩一歩前進していることを思い出して、優しい声かけが出来たら成長に繫がるのではないでしょうか。
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