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友だちとトラブル「ママはどっちの味方なの?」
最終更新:2023.04.19
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声かけのシーン(背景・導入)
子どもの友だちとのトラブル、多かれ少なかれありますよね。
友だちとケンカや言い合いをしたり、気まずい思いをして仲直りしながら、成長していくものだと思います。
子ども同士で解決しないこともあります。
相手のあること、わたしは子どもの話すことだけを鵜吞みにせず、そのトラブルから学んでほしいという対応をしていました。
しかしある時「ママはどっちの味方なの?」と言われてハッとしたので、声かけに注意するようにしました。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
ママは○○の気持ちわかるよ
トラブルがあった子どもの悲しい悔しい理不尽な気持ちをいったん全部受け止める
「いやだったね」「ムカついたんだね」「こわかったね」
トラブル直後の感情は、興奮していて冷静ではありません。
早々にアドバイスや注意、批判をしても受け入れられないことが多いと思います。
「ママは○○の気持ちわかるよ」「ママは○○の味方だから安心してね」
起きたトラブルの全容は子どもら本人にしかわからないけれど、背景の感情に寄り添ってあげる声かけをしていいのではないでしょうか。
しっかり落ち着いてから、危険なことならきちんと怒る、どうすればよかったか話しています。
パパママが信じて共感してくれる経験が、次のトラブルを乗り越える力になるはずです。
「いやだったね」「ムカついたんだね」「こわかったね」
トラブル直後の感情は、興奮していて冷静ではありません。
早々にアドバイスや注意、批判をしても受け入れられないことが多いと思います。
「ママは○○の気持ちわかるよ」「ママは○○の味方だから安心してね」
起きたトラブルの全容は子どもら本人にしかわからないけれど、背景の感情に寄り添ってあげる声かけをしていいのではないでしょうか。
しっかり落ち着いてから、危険なことならきちんと怒る、どうすればよかったか話しています。
パパママが信じて共感してくれる経験が、次のトラブルを乗り越える力になるはずです。
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