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子どもの人間関係 親がどこまで介入する?うまく対応できるようになるには…
声かけのシーン(背景・導入)
幼稚園のことで子どもが悩んでいるとき、どこまで先生に伝えるのか悩みませんか?
子どもの1番相談できる場所は家であってほしい。
私下記の2点を気を付けて関わっています。
・自分で考えて行動できるようになる
・いつでも相談できる
現在娘は小学4年生ですが、今でも自分で解決できないことは相談してきます。特におふろで(笑)
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こんな「声かけ」がおすすめ!
子どもだって悩みがあります。
「いつでもママやパパに話していいからね」と
幼稚園や保育園の時期は悩んだ時に話せる環境づくりの時期として大切です。
例)子どもがお友達関係のことで相談してきました。
子「ママ~最近○○ちゃんが意地悪いってくるの」
親「そうなんだ。なんていわれるの?」
子「~~~~って言われる」
親「それを言われたときどんな気持ちになった?」
子「嫌な気持ちになった」
親「嫌な気持ちになったことを○○ちゃんに伝えた?」
子「言ってない~」
親「じゃあ次言われたら『嫌な気持ちになるから言わないで!』って言ってみてごらん?それでも言われたら、またママに相談しておいで。オッケー?」
子「オッケー!!」
親「よし!じゃあ頑張ってこい!」
翌日
子「嫌って言っても○○ちゃんに意地悪言われた~」
親「それは嫌だったね!どうしようか?先生にこの話した?」
子「言ったよ!○○ちゃん怒られてたけど、やめてくれないの」
親「そっか!じゃあママも先生にお願いしたほうがいい?」
子「ん~~~大丈夫!」
親「自分で頑張れるの?」
子「うん!」
先生に相談したほうがいいかは子どもと話し合います。
状況い応じては、子どもには内緒で先生に連絡します。
先生の把握している現状の確認と「子どもは自分で頑張るとは言っていますが、数日悩んでいますので情報共有できればと思い連絡させていただきました」と伝えています。
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こんなお子さんにおすすめ!
材料:
幼稚園・保育園のことで悩んでいる子ども