子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
playList | プレイリスト
困った時の声かけ | あそびと声かけ | 絵本と声かけ |
0-2歳の声かけ | 3-5歳の声かけ | 小学生の声かけ |
わかりやすい注意の仕方
最終更新:2023.03.03
記事の目次
記事の執筆者
もっと見る
声かけのシーン(背景・導入)
これはしないでほしい!危ないからやめてほしい!など注意する時に「やめて!」「ダメでしょ!」ではなく、〇×で伝えると子どもにもわかりやすいです!
どうして○なのか、どうして×なのかも一緒に伝えましょう!
また、⚪︎の時と×の表情を変えてみましょう!⚪︎の時はにっこり笑ったり、嬉しそうな表現、×の時は少し怒った表情や悲しい表情をすることで視覚情報が増えて伝わりやすいです!
広告部分
こんな「声かけ」がおすすめ!
バツ(×)だよ
やめてほしいことがある時は「やめて!」ではなく、
「バツ(×)だよ」
「マル(〇)だよ」
と〇×で伝えるとわかりやすいです。
例えば、滑り台で下にお友達がいる時は危ないから滑って欲しくない、そんな時の注意の仕方です。
「お友達が下にいるから滑るのバツだよ」
「お友達がいない時に滑るのはマルだよ」
もしお友達がいる時に滑ってしまったら、
「今はお友達いたね。危ないからバツだよ」
「今はマルだったかな?」
とはっきり伝えたり、子どもに問いかけたりします。
ルールがわかっている子どもなら「バツだった」と答えが返ってきて、自分で答えを導き出すことでさらに理解することが出来ます。
繰り返し伝えることで少しずつ理解していきます!
「バツ(×)だよ」
「マル(〇)だよ」
と〇×で伝えるとわかりやすいです。
例えば、滑り台で下にお友達がいる時は危ないから滑って欲しくない、そんな時の注意の仕方です。
「お友達が下にいるから滑るのバツだよ」
「お友達がいない時に滑るのはマルだよ」
もしお友達がいる時に滑ってしまったら、
「今はお友達いたね。危ないからバツだよ」
「今はマルだったかな?」
とはっきり伝えたり、子どもに問いかけたりします。
ルールがわかっている子どもなら「バツだった」と答えが返ってきて、自分で答えを導き出すことでさらに理解することが出来ます。
繰り返し伝えることで少しずつ理解していきます!
閲覧数・いいね数
閲覧数
940
いいね
1
こんなお子さんにおすすめ!
お役立ちコンテンツ
「 ルール・マナー」に関連する記事
2024/02/02
対象 4歳~
2023/04/21
対象 6歳~
2023/04/26
対象 1歳~
2023/11/04
対象 5歳~
2023/03/08
対象 1歳~
2023/03/31
対象 3歳~
\「ルール・マナー」に関する記事をもっと見る!/
気になるテーマをすぐチェック!
Podcast番組「コドモトハナス」
「コドモトハナス」
- 心理士とパパの子育て相談室 -
#31 子どもが親のしてほしい事と真逆の事を全力でやってくる。 2024/11/15 最新話!
#30 吃音ばかりの子供とはどう接すればいい? 2024/11/8
#29 冗談が全く伝わらない子どもにはどう接すればいい? 2024/11/1
#28 子どもがフィクションに感情移入しすぎて困る。どうすればいい? 2024/10/25
#27 2歳の子どもがなかなか発語をしない。どうすればいい? 2024/10/18
SNS更新中!
Instagramをフォローして最新情報をチェック!