【ほめ方】叱ってばかりから抜け出したい!「しなかったこと」を褒める効果
最終更新:2023.03.01
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ほめることが大切だとわかっていても、叱る回数のほうが多くなってしまう。
ほめ方やタイミングが分からない。
そういう相談をいただくことがあります。
多くの方が、お子さんがほめる行動をしてくれないとおっしゃいますが、「しなかったこと」に注目すると、自制心や思いやりの心が育ってきていいることに気が付きます。
好ましい行動に名前がつくと、こどもたちはすすんでその行動をとるようになっていきます。
例えば、いつも騒がしい兄弟に静かにして!と何度も言ってしまうとき、どんな場面で騒がしくなるのかを思い浮かべてみてください。
兄弟げんかが始まると大声を出し始めるのであれば、一瞬のけんかをしていない時間に注目してみましょう。
喧嘩をしていないときは、何も起きていないのではなくて、良い関係を保てているのだなと捉えます。
「今、喧嘩をしていないね。すごく平和!」
「二人ともおもちゃの貸し借りのときに嫌な言葉使っていないね! 傷つける言葉使わないのえらい!」
「今日は一回も叩かなかったね! 叩くのも叩かれるのも嫌だもんね」
お子さんは日々成長を続けています。よく観察すると日常の中にはほめる瞬間がたくさんかくれていそうですよね!
していないことに注目してあげることで、お子さんの非認知能力に気が付くことができます。
お子さんの長所に気がつく瞬間にもなるでしょう。
こんな「声かけ」がおすすめ!
信号で走りださなかったの、えらいね
●「信号で走りださなかったの、えらいね」
「泣かないで起きられたんだね」
「いい声の大きさでおしゃべりできたね」
「けんかしたけど、叩かなかったんだね。よく我慢したね」
「お友達が話し終わるまで待てたの、よかったね」
「テレビをつけないで宿題したんだね」
「あの子が落ち着くまで、そっとしておいてあげたんだね」
こどもたちが、あえてしなかったことに目を向けてみてください。
特に何も起きていないように見える時こそ、子どもの自制心や思いやりが育っているときです。そこに注目する目を持つと、ほめてあげることがたくさん増えますね。
「泣かないで起きられたんだね」
「いい声の大きさでおしゃべりできたね」
「けんかしたけど、叩かなかったんだね。よく我慢したね」
「お友達が話し終わるまで待てたの、よかったね」
「テレビをつけないで宿題したんだね」
「あの子が落ち着くまで、そっとしておいてあげたんだね」
こどもたちが、あえてしなかったことに目を向けてみてください。
特に何も起きていないように見える時こそ、子どもの自制心や思いやりが育っているときです。そこに注目する目を持つと、ほめてあげることがたくさん増えますね。
記事の執筆者
小学生の息子と中学生の娘の母です。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
保育資格、幼稚園教諭免許を持っています。
子ども英会話教室講師を経て、個別指導教室で園児さんから高校生まで、いろいろな発達段階のお子さまの学びに携わっております。
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