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【ゲーム】何が入っているかな？名探偵ゲーム
声かけのシーン（背景・導入）
中身の見えない袋を順番に回して袋の中に入っているものを当てるゲームです。３つほど子どもたちと約束事を決めてから遊び始めましょう。遊びの中で指先で形を捉える感覚を促し、身近にあるものと指先の感覚を頭の中で連想し合致させる思考力を楽しみながら養います。最後の人が触り終えるまで期待を持って静かに待つ練習にもなりますね。
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あそびの可能性が広がる！！
おすすめの声かけ
・名探偵のみんなは、最後まで答えを言わないで待っていられるかな
・ヒントはお家ごっこで使うものです！
・よく触ってみるとだんだん分かってくるよ
材料：
巾着や中身の見えない袋（回している途中で開かないように、紐で縛れるものが好ましいです）
袋の中に入れるもの（おもちゃの果物や積み木、ペンなど子どもが連想しやすいもの）
あそびかた・やりかた
巾着袋の中に当ててもらいたいものを入れて、開かないように口を結びます。
子どもたちとルールを決めてから遊びます。
例）袋を開けない・中身が分かっても最後まで答えを言わない・先生の合図で隣の子渡す など
子どもたちを円形（１列でも可）に座らせ、最初の子に袋を渡します。
袋の上からよく触って当てるよう声掛けをしましょう。
１人10秒ほど経ったら、中身が分からなくても次の子に渡すよう促します。
最後の子まで渡ったらみんなで答え合わせをします。
慣れてきたら２つ３つと袋の中身を増やしてみると面白いですね。
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こんなお子さんにおすすめ！
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