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痛み、かゆみ、不快感…身体の症状を伝えるための感覚の育て方

最終更新:2024.03.17

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【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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体の痛みやかゆみ、不快感といった感覚は、黙っていても周りの人に伝わらないものですね。

中には、自分の身体の感覚を感じ取ることが苦手であったり、感じてはいてもうまく言葉で相手に伝えることが苦手なお子さんもいます。

そうなると、ケガをしたりお腹や頭が痛かったりなどといった心身の不調を伝えられずに抱え込んでしまったり悪化してしまったりする可能性があります。お医者さんにかかっても、どこがどう痛いのか伝えられず適切な治療を受けられないといったことにもなりかねません。

自分の感覚をうまく感じ取って言葉にできれば、困っているときにも周りの人に理解してもらい、適切に対処してもらって過ごすことができます。

健康に関わることでもあり、園や学校で先生に伝えたりお医者さんに伝えたりすることは大切なことですから、日頃から感覚を言葉にする練習をしておくとよいでしょう。



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一番痛いのを10とすると、1~10でどれくらい痛い?
毎日の健康チェックや何かいつもと様子が違うなと感じたときなどにこんな風に声をかけてみましょう。

「あたまのてっぺんから足のつま先まで、どこか痛いところや痒い所、変な感じがするところはあるかな?」

「そこを触ってみてね」

「ここが痛い(痒い)?」

「どんな風に痛いかな?ずきずきする?ヒリヒリする?ジンジンする?」

「中の方が痛い?表面が痛い?」

「押すと痛い?動かすと痛い?何もしてなくても痛い?」

「一番痛いのを10とすると、1~10でどれくらい痛い?」

「冷やすとどう?痛みが少なくなるかな?」

「いつごろから痛い?」

「他にも痛いところがあるかな?」

身体のどの部分がどんな風に痛いか、うまく言葉にできるように選択肢を挙げながら言葉にする手助けをしてあげましょう。

繰り返していくことで、親のいないところでも周りの人にうまく困り感を伝えられるようになっていきます。

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

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