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音読が苦手なお子さんへ|読み飛ばしの要因と家庭でできるサポート法

最終更新:2025.10.01

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記事の執筆者

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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本を読んでいると、行を飛ばしてしまったり、読んでいる途中でどこを読んでいるかわからなくなってしまったりするお子さんがいます。
読むことが苦手がお子さん、限局性学習症(学習障害、SLD)と呼ばれるお子さんは、物を見る力が弱く目を動かすことが苦手である可能性があります。

視力が弱い、斜視がある、など目に異常がないかどうかを眼科で調べてもらっても問題がない場合は、動くものを目で滑らかに追う、両目を使って物を立体的にみる、注目したいものに素早く焦点を合わせる、物の位置関係や形を把握する、などの見る力に弱さがあるかもしれません。

見る力に弱さがあると、音読をするときに読み飛ばしてしまう、板書を書き写すのに時間がかかる、文字を書くことが苦手、ボールをキャッチすることが苦手、片付けが苦手、など、日常生活や学習に影響が出ることがあります。



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もぐらさんどこから出てくるかな?
お子さんの目の前にマスコットなどを提示し、左右、上下、右回転、左回転、近く、遠くとゆっくり動かしてみて目の動きを見てみましょう。滑らかに追い続けることができるでしょうか?それとも途中で止まってしまったり動き方がぎこちなかったりするでしょうか?

動きが滑らかでない場合は、風船バレーなどゆっくり動くものを目で追う遊びやブランコなど動きながら周りを見る遊びを一緒にやってみましょう。楽しんでやっているうちに目の動きのトレーニングになります。
風船バレーでは、目で見た風船の動きに合わせて手や身体を動かすことが必要なため、目と手を協調して動かす練習にもなります。

また、視線を素早く動かすことが苦手な場合は、もぐらたたきなど、視界のいろいろなところからおもちゃを出してあげ、見つける遊びがおすすめです。段ボールに穴をあけ、後ろからおもちゃを出すだけなので簡単に手作りすることができます。
「もぐらさんどこから出てくるかな?」と楽しみながら遊んでみてくださいね。

また、本を読むときは行間が広く文字数の少ないものから練習します。教科書を拡大コピーして音読練習をするのもよいでしょう。また、視線移動の補助として、定規を当てながら読むことも有効です。読むことの負担を軽くし、苦手意識を強くしないようにしてあげましょう。

【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年

【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)

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