風船キック

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最終更新：2023.04.29

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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まめぐっか

小学生の発達凹凸子育てママ、子どもはNICU卒業生で今はホームスクーリング

はじめまして、まめぐっかと申します。
小学生の男の子ママです。
息子は、予定日より４ヶ月早い23週で生まれたNICU卒業生。
発達に凸凹があり、ほんの少し支援が必要です。
現在は、学校と学校以外の居場所で過ごすことを選択したホームスクーラーです。
私自身、専門的な資格や知識はありませんが、子育て中のお父さん、お母さんと同じ目線で、日々の声かけや、「笑顔になったよ！」っていうような寄り添い方について発信していきたいと思います。
“今も、これからも、あなたはあなたのままでいい”
そんな気持ちを大切にしながら見守っています。よろしくお願い致します。

声かけのシーン（背景・導入）

ケガの心配や物を壊す心配のない風船は、室内で安心して遊ぶことができます。
手を使って遊ぶことの多い風船ですが、キックして遊ぶのも楽しいですよ。
風船だけだとフワフワとどこかへ飛んでいってしまうので、風船に毛糸や麻のヒモなどをくくりつけます。ヒモをつけることで、自分の手元でキックをしやすくなります。

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あそびの可能性が広がる！！
おすすめの声かけ

足を右、左、順番に出してみてね

蹴る動作により足を上げるので、下肢運動、体幹バランスの維持や向上に効果があります。また、ゴムボールよりも軽いので、落ちてくる時に“待つ”動作が必要になります。タイミングよく風船を蹴ることが出来た時、そんな時は「よく待てたね！」と声かけしてみてください。

足で蹴ったり、膝で受け止めたり、ヘディングもできるので、サッカーボールだと、ちょっと痛いんだけどサッカーやりたいなぁってお子さんにもおすすめです。

風船の不規則な動きを目で追うことは集中力を養います。
目と気持ちをコントロールし“待つ”。
タイミングを自分なりに調整するスキル。
親子でコミュニケーションを楽しみながら全身を使って風船遊びでリフレッシュしましょう！