子どもに伝える「ありがとう」をより響かせる

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

playList | プレイリスト

困った時の声かけ	あそびと声かけ	絵本と声かけ
0-2歳の声かけ	3-5歳の声かけ	小学生の声かけ

トップページ

記事一覧

子どもに伝える「ありがとう」をより響かせる

トップページ

自己肯定感

子どもに伝える「ありがとう」をより響かせる

最終更新：2023.01.25

記事の目次

> 関連する声かけレシピ

はじめまして、ユズキと申します。小学生2人の母をしています。
作業療法士とはリハビリの仕事です。身体の不自由な方へのアプローチはもちろん、精神疾患や発達障害の分野でも活躍できる職業です。
小児発達については専門的に勉強しています。
精神科の作業療法はモンテッソーリ教育に近い考えがあります。

そのため、子ども達は上の子はモンテッソーリ教育を。下の子は自然派教育を。
それぞれの性格に合った環境で小児教育に取り組んできました。

プレイリストでは子どもとの関わり方について発信していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

家族間でよく言っていますか？
夫婦間でも。

「ありがとう」
「ごめんね」

子どもにとって1番身近な大人はパパママです。

お手本にやってみるといいかもです♪
夫が「ありがとう」を忘れるとイラッとするので要求しています（笑）

広告部分

こんな「声かけ」がおすすめ！

ママ、これ出来なくて困ってたんだ～！とっても助かった！ありがとう！

子どもが何かしてくれたとき
「ありがとう」と伝えます。

それにプラスして
「ありがとう、助かった！」
「ありがとう、うれしい！」
など、その時の大人の感情も伝えるようにすると、より心に響きます。

大きくなってきたら、なんで「助かったのか」なども伝えると相手の気持ちや思いやりの心が育ちます。
「ママ、これ出来なくて困ってたんだ～！とっても助かった！ありがとう！」など。